昨夜夕食をとりながら家族でテレビを見ていたら
興味深い番組をやっていて
それは東アフリカのトラックドライバーのお話でした
30トンの鉄コイルを
国境を超えて1500キロ先に届ける道中を追いかける内容でした
シマウマやゾウやライオンのすぐ脇をトレーラーが走り抜ける光景は
少し不思議な感じがしたけど
そのドライバーが行く先々での美味しいものや珍しいお土産物が楽しみだと楽しそうに話す姿を見て
自社の創立当時の親父を思い出しました
途中アフリカ東部を南北に走る「グレート・リフト・バレー」を越えるために慎重に走る姿を見て
背筋がゾッとして、昔親父がまだ整備の進まない道で長野へ行くための峠道で怖い思いをしたという話を思い出
しました
国は違っても
言葉が違っても
何処の親父の背中も一緒だなと改めて思いました
途中マサイ族の集落の話もあり
その集落の女性の8割が携帯電話を持っている事に驚き
その事で男性は安心して出稼ぎに行けるようになったという事に感心し
牛追いをする男性がライオンを見つけ携帯電話で仲間を呼び寄せ難を逃れたという話に驚いた
まったくもって正しい携帯電話の使い方だなと思いました
そしてアフリカ最大の湖のビクトリア湖のお話では
ナイルパーチという淡水魚が世界的なヘルシー志向のために消費が進んで
その地区の産業の柱になっているとのことでした
日本にも輸入されていて白身魚のフライの材料などになっているそう
でも、そのせいで乱獲が進み、捕獲量が減少し漁師は生計をたてることが出来なくなってきているそうだ
そのどちらもグローバル化が進みつつあるどの地域にも当てはまるであろうことで
アフリカの携帯電話でフィンランドの電気通信機器メーカーのノキアが潤い
アフリカの魚で日本人を含めた世界中の人がお腹を満たす
そのように今後は更に世界が近づいていくことが加速していくと思う
日本の運送屋が東アフリカの運送屋を身近に感じながらそんな事を考えてみた
そして、いつか南アフリカの親父と一緒に南アフリカのドライブインでやたら量のある煮豆のぶっかけ飯を食べてみたいなと思った
