今日は随分と久し振りにお客様と昼食を取りながらの商談だった



気分転換をかねて社長が段取りしてくれた



お客様との仲介役の方はカミさんの告別式に来てくれた



待ち合わせの中華料理やさんでその方にあったとき



先ずはその際のお礼を述べ


相手さんも気を落とさないようにと気遣いをしてくれた



そしてお客様も到着されて会食が始まった



食事をしながら滞り無く商談は進み



最後に烏龍茶を飲みながら世間話となった



その会話のなかで



そのお客様の部下が11月1日に結婚するのでそのスピーチを頼まれたとのこと


お話が上手なので適役ですねと返し



話は続いた



自分の孫の話


奥様の話


当たり前の家庭の会話が続いた


やはり話がうまくその一つ一つの場面が目に浮かぶようだった



時間が過ぎお礼を述べお開きとなった



車のエンジンをかけた瞬間にフゥッと力が抜けてしまった



その手の当たり前の会話がまだきつい



ハンドルまわしながらそう気付いた



まだまだダメみたい



11月1日は四十九日と百ヶ日法要だ



気合いを入れて臨まなくては



ぼんやりとそう思って帰路についた