今日やっと先生に獣医学科に行きたいと告げた。
私が自分の熱意を話すと、ぜひチャレンジしてほしい、応援する!とおっしゃった。
とても嬉しい!
独学で勉強をする必要があるのは、生物と化学だ。
理科の先生に、必要な教材や勉強の仕方を自分から聞きにいかなければならない。
私は、もともと控えめな性格だが、獣医になるためだ!どんな努力でもすると誓ったので、理科の先生を探しに行った。
理科室には、ラッキーなことに私が大好きな生物の先生がいた。私は、理転するから生物を教えてほしい、教材などもおすすめはあるかと聞いた。
先生は、「おー、そうなんだ!」とおっしゃり、おすすめの参考書をいくつか教えてくださった。そして、「ちょっと待ってて」とおっしゃり、準備室に行かれると、他の先生方とお話をして、戻ってきた。
そして、「学校で余ってる教科書と問題集貸してもいいって」とおっしゃり、私にそれらを手渡してくださった。
まさか教科書などを貸してもらえるとは思っていなかったのだ、とても嬉しかった。
さらに、私のこれまた大好きな化学の先生のところに連れていってくださり、
「この子、化学を自分で勉強しなきゃいけないので、化学の教科書貸してもらえますか。」
と聞いてくださった。
すると、その先生は、
「いいっすよ👍」
とおっしゃり、教科書と問題集を貸してくださった。頑張ってね!ともおっしゃっていた。
私は、とても嬉しかった。
学校で、2人大好きな理科の先生に会え、しかもお二人がこんなに優しく協力的で私は泣きそうになった。
大好きな生物の先生は、帰り際にも頑張ってね!
応援してるよ
とおっしゃり、私はさらにお二方のことが好きになった。
これは、もうべんきょうするしかないな!
と強く思いながら、とても明るい気持ちで家に帰った。
これが私の受験勉強の最初の日、今日の出来事です。
最後まで読んでくださりありがとうございました🙇
また明日