3月22日はニュピでした。



ニュピとは、バリ島のお正月。

静粛の日と言われる日。



ニュピは、

「外出禁止」「火気、電気禁止」「勤労禁止」


と、色々制限がある。





なので、ぐうたら夫妻は、毎年ニュピは、ホテルステイを楽しんでいますデレデレ

(ホテルなら、Wi-Fi、電気、プールが使えるのでね)



今年も、VILLAで旦那ちゃんと2人のんびりする予定でしたが…




先日の記事に出て来た、母子留学中のフランス帰り母子が


泣き笑いニュピってどう過ごしたら良いのかしら…



と…このギリギリに予定が決まっておらず



泣き笑い 半分払うから、ぐうたら夫妻について行っても良い??



と、言うので



息子君、クロマルを可愛いがってくれるし🐕‍🦺💕



旦那ちゃんとぐうたら2人だけど、寝室2部屋あるし



って事で


今年は、大人3人 子供1人 クロマル 1匹🐕‍🦺💕



の賑やかなニュピを過ごす事になりました

(賑やかダメだっつーの笑)






今年は、ぐうたらの長年(5年)の夢だった



オコカン🐮🔔




を見る為に、タバナンのクディリに宿泊しました。



通称オコカンOkokan。

正式名称はテクテカンTektekan


通常、ニュピの前日はオゴオゴOgoh ogohと言う悪魔の神輿を担いで練り歩くのですが


タバナン クディリでは、オコカンという、巨大な牛の🔔ベルを鳴らしながら練り歩くテクテカンと言うお祭りが行われます。


クディリには、7つのバンジャール(町内会)があり、ニュピ前日の1週間前から、日替わりでこの7つのバンジャール(町内会)の練り歩きが見れます。

(pm8-am0)


そして、ニュピ前日のテクテカンでは、この7つのバンジャール(町内会)が全て集まり、盛大なお祭りが開かれます。










バリの逞しい男が大きなベルを鳴らして、練り歩く姿が素敵でした。



オゴオゴの激しい神輿も楽しいですが、この通称オコカンもバリ島らしい音色に勇ましさを間近で見られる素晴らしいお祭りです。



全くもって有名ではない小さな村のお祭り、

オコカン。笑


酷い混雑も無いし(クディリ民しかいないのでは?笑)、とてもバリらしい素晴らしいお祭りなので、オゴオゴは何度も見たよーって方

是非、このオコカンを見てみて下さい。


場所もチャングーからバイクで15分〜20分なので、チャングーでオゴオゴ見て次オコカンなんてハシゴも出来ちゃうかも?




今日は真面目に記事っぽく書いてみたニヒヒ