不安と不満

今回は、楽しいお話は無いです。

ただのＢＢＡの情緒不安と愚痴です。

妊婦検診2回目(8W2d)

プスケスマス(診療所)行ってきた。

1回目の診察で何となく分かってはいましたが...

日本とは違いすぎて、

不安しかないプスケスマス(診療所)

ヤツらにはココロってもんが無い。

ひたすら事務的。

妊婦の不安を解消するのも産科医の仕事じゃないのか??

妊婦に優しく接しろし 笑

と言いたい。

長男くんの時の産科医の看護師さんもお医者さんも親切で優しかったなぁ...

日本では、妊娠発覚からの流れとして

生理予定日を1週間過ぎた所で

妊娠検査薬、初回妊婦検診。

尿検査、エコーで胎嚢を確認。

(だいたいこの時点で5Wとなる)

次は2週間後の診察。心音の確認。

(6wから心音確認が可能)

コレが第一関門。

初回検診で胎嚢が確認出来ていても、その後、心臓が作られなかったり、成長が見られない。という事が通常の若い妊婦さんでも、2割位の確率であるらしい。

2割...結構多いよね。

しかも、高齢となるとさらに確率は上がる

多分7割強？

ヒエェ〜

現在、ぐうたら 心音確認の時期だ。

早く心音確認して正常妊娠か知りたい。

そして、家族にも妊娠報告したい。

と、思っていた。

プスケスマスに行くまでは．．．。

1回目の診察から3週間

(次の診察は4週間後と言われている)

つわりが突然無くなり、おりものに血液が混じる(茶色)

ネット検索の情報によれば、茶色のおりものはあまり気にすることは無い。

つわりの有無も個人差で、もし稽留流産の場合でも、お腹の中に胎嚢がある限りはつわりが続く。とのことなので、これも、心配する事は無い。らしい。

でも、やっぱり、ちょっと心配だし、

日本で言うなら、2回目の検診時期も過ぎている。心音の確認もしたいし

と、言われた診察日より1週間早いが、

旦那ちゃんにプスケスマス(診療所)連れて行ってもらった。

受付で、何でこんなに早く来たの？

なにか、問題でもあった?

と言われ

看護師さんに状態(血混じりのおりもの、つわり無し)の説明。

血圧測って、診察室に通される。

Dr.無言でお腹のエコーを見る。

空の胎嚢が映った

空の胎嚢を見て

Dr.Masih hamil(まだ妊娠してる)と一言

診察を終えようとした

胎嚢 空ですけど???????大丈夫なの?

 「心臓は?」と質問

Dr.「ハハッまだ見えるわけ無いじゃんwwwまだ先だよ〜」

と鼻で笑った．．．。

(まだ先なの...？てか、馬鹿にするように笑うなし)

そして、血混じりのおりもの、つわりが無いことの不安に返答することもなく

診察終了。

（しかも、プスケスマスの診療って、尿検査も血液検査も無く、延々と毎月エコーだけ見て終わるんでしょうかね??　

母体の状態は？　尿蛋白とか糖とか診なくて良いのか？？)

帰り際、ビタミンサプリ6粒(少ねえ)とエコー写真を渡される。

会計285.000Rp＝2200円

(診察技術劣ってるのに、日本と同じ位の金額の診察料高いわあ)

この時点でプスケスマスへの不満が

家に戻り、エコー写真を見る。

写真には6W2dとの記載。

現在8W2dな筈ですが？

2週間分位成長が遅いってこと？

成長止まってる？

診察受けても、何も説明も無いし

逆にエコー写真見て、不安が増したんですけど〜

もう不満爆発だかんね

もうDr.が信じられない...不信感しかない

そもそも、ヤツはDr.なのか？

エコーの器械を扱えるだけのオッサンなんじゃないのか?

と、不安と不満で

ブーブー文句言ってると

旦那ちゃんが

ぐうたら ちゃん。ここインドネシアはまだ田舎なの。日本とは違うんだよ。

器械も日本の最先端とは違うの。

旦那ちゃんの故郷は、もっと田舎で、多分エコーの器械すら無いよ。

バリ島はエコーの器械があるだけまだ良いと思わないと

ゆっくりね落ち着いて!

と慰めてくれました。

そっか。田舎はエコーの器械も無いのか...

と、少し落ち着きを取り戻しましたが...

が、しかしよ？

ぐうたら だって最先端じゃないよ。

20年前の記憶だよ...

って事はだよ

20年前の技術に追いついていない、インドネシアの医療レベルってどんだけだよ...

と思ってしまった。

また不安(笑)

日本と同じを求めてはイケない。

頭では理解している。

日本と同じを求めるなら日本にいれば良い

そんなヤツはバリ島に暮らす資格はない。

とっとと日本に帰りやがれだよね。

分かってるよ

でも、帰りたくないんだよ。

バリ島が良いんだよ...

ぐうたら は、ただ、

不安を取り除きたかっただけなんだよ

高齢妊娠の無事に出産出来る確率(5%)の低さの不安をさ〜

でも、プスケスマスさんが不安取り除くどころか、不安増大させやがっやんだよぉ

心音確認できないし、不安に対処しないし、エコー写真の説明も無いから

だからちょっとグチグチしてみたんだよぉ

もし、ここまで読んでくださったココロの広い方がいらっしゃいましたら...

本当にｽﾐﾏｾﾝ

面白くもない、ただの愚痴を読ませてしまって

でも、書きながら、

いい不安解決方法思いついたの！

ここは神々の住む島バリ島。

どんなミラクルでも起こり得る場所。

医者がダメなら、バリアン(バリの祈祷師的な人)がいる！んですよ

ずっと病院で不妊治療していた方が、バリアンに会って、翌月に妊娠した。って話もよく聞きます。

スゴいらしいんですバリアン

(ぐうたら 過去に、3人のバリアンに見てもらいました。胡散臭いようなスゴいような...バリアンについては、またいつかブログに書こうかな 笑)

インドネシアの医者より、よっぽどバリアンのほうが不安を解消してくれる。

信頼出来る気がする

薬よりジャムウ(生薬)

医者よりバリアン！

それが、インドネシア バリ島

誰か〜

どこかに妊婦に良いバリアン知りませんか?

今日は、ダラダラとｽﾐﾏｾﾝでした。

お終い。