病気・通院記録とは異なる話題になります。

8月下旬に引っ越しをいたしました。

引越した理由はいくつかあります。


住んでいた家が不便なことです。

これは、私が病気になり、運転免許も停止されたことで痛感いたしました。
引っ越した当時は、車でどこでも行けるので大丈夫と思っていたのですが、実際運転できなくなると、買物にも行けず、すべて主人に頼るしかなくなりました。

また、バスも朝夕以外、運行本数が少ないため、日中は便利には使えません。

もう一つの理由は、あまり住環境が良くないことです。
簡単に申し上げますと、騒音問題です。
私は比較的耳が良い方で、また音には結構敏感に反応します。
新たに開発した住宅地だったので、周囲には住宅ではないものが色々あります。

もちろん前の家の決める前に何回も見学もしたのですが、状況が変化して、騒音がひどくなり、住んでみてわかったことが色々出てきました。

家そのものは、とてもよくできていて、主人も気に入って、住宅ローンで購入した家でした。

売却となると、「騒音」は環境瑕疵物件、要するに環境が良くない物件ということになり、売却と言っても簡単ではないため、住み続けていました。

そうこうしているうちに、私が約2年前でてんかん発作を起こして倒れ、その後、髄膜腫摘出手術、腺様嚢胞癌摘出手術、放射線治療を受けることになりました。

腺様嚢胞癌摘出手術から1年が経過し、ようやく体調も落ち着いてきたので、思い切って住宅を売ることができるかどうか相談に行きました。

もちろん、今の家の環境に問題があることもお話して、相談に乗っていただきました。

相談に行った住宅業者さんが、とても親切に対応してくださり、

「騒音はマイナス要因にはなりますが、複数の良い点もありますので、購入を希望される方もいらっしゃると思います。

騒音というのは、その方によって気にされる要因も異なりますし、住宅に関して重視する点も様々です。

今、新築物件が高くなっているので、中古物件を購入して、リフォームすることを希望して、家を探す方がかなりいらっしゃいます。

拝見した上で、価格を出しますので、一度、市場に出してみませんか?

反応を見たうえで、価格調整をいたします。」

という助言をして下さり、家を見ていただくことになりました。

中古物件とは言うものの、家の状態そのものは、結構良いという評価を頂戴し、市場に出すことにいたしました。

実際に売却ということになりますと、私達の住まいも探さなくてはいけません。

売却代金で家を買うだけの費用はありませんので、賃貸住宅に移ることになります。

賃貸住宅は、私達のような年金暮らしの場合、かなり探す幅が狭まります。

賃貸住宅は大家さんが入居者を選択するので、一般的には高齢者はあまり歓迎されません。
特に年金生活者ですと、収入面からも好まれない傾向が強いようです。

その点についても、売却を担当してくださった住宅業者さんに相談しました。

「公団住宅ですと、一定の条件を満たせば、入居可能な物件もあります。

集合住宅にはなりますが、良いところもあります。

お近くのほうが良ければ、〇〇にもありますし、他の場所にもありますので、一度営業センターで相談して、話を聞いてみてはいかがですか?

詳しい状況も教えてくださると思います。」

とアドバイスしてくださいました。

アドバイスに従って、最寄りの住宅センターに相談したところ、すぐ入居は無理でも、余裕を持って探せば、見つかる可能性があるとのことでした。

入居希望をした住宅は、築年数はやや古いのですが、その分家賃も節約できますし、戸数もあるので、探しやすいようです。