放射線治療15回目
7月1日です。
今日は放射線治療のみの日なので、いつも通り病院に向かいました。
病院内ではマスクを使用しますが、不快な感じが少なくなりました。
痛み止めを使用した効果だと思います。
全く感じないわけではありませんが、先週の金曜日より、右耳付近の不快度が下がりました。
少しでも改善されるとそれだけでも楽になります。
放射線治療科に行って受付をしました。
予約時間になり、着替えをして治療室に向かいました。
今日も待っている方は少なく、時間になると治療室に呼ばれました。
いつも通り、放射線治療前に台に上がり、ヘアバンドをした後、横になりました。
今日もシェルを被るのが比較的早く済み、治療が始まり、順調に治療が終了しました。
看護師さん、技師さんに挨拶をした後、着替えをして、会計を済ませ、病院を後にしました。
放射線治療科診察 放射線治療16回目
7月2日です。
朝、洗面所で髪をとかしたときにも、髪が抜けます。
今までより多くなっているので、これからはこのような状況が続くのでしょう。
ブラシも櫛の目の荒いプラスチック製のブラシを使用するようにしました。
今日は放射線治療科の主治医の先生の診察後、放射線治療になります。
放射線治療科受診
診察前に着替えを済ませて、まず先生の診察を受けます。
今日は診察日と治療が重なっていますので、待合室がやや混んでいます。
名前が呼ばれましたので、診察室に入りました。
先生「今日で16回目の放射線治療ですね。その後体調はいかがですか?」
私「怠くなる、眠くなるという症状は出ています。胃がもたれることについては、耳鼻咽喉科の先生から胃薬を出していただき、楽になりました。
食事も特に問題なく摂れています。
右耳付近がチリチリする感じも痛み止めを出していただき、軽くなっています。
2-3日前から、髪の毛が以前より多く抜けるようになりました。」
先生「右耳付近を拝見します。そうですね。やはり放射線の照射範囲の髪の毛が抜けてきています。
放射線治療の副作用は、照射場所に出ますので、これは避けられない現象です。
髪の毛というより毛根が影響を受けることで髪の毛が抜けるようになります。
Kさんの場合、右耳付近の髪の毛が抜けているので、髪を下ろしている場合にはわかりませんね。髪を上げると、放射線照射場所がわかります。」
私「それでは、髪の毛が抜けるのは今後も続きますね?」
先生「はい、その照射部分の髪の毛は抜けていきます。
右耳付近は赤みがかっていますが、まだ保湿剤で保護していただくことで大丈夫です。
耳は凹凸があるので、どうしても放射線が強く当たりますので、痛み、赤みが強く出る傾向があります。そうなると軟膏が必要になります。
ただ、個人差があって、かなり赤みが強くなっていても、「大丈夫です。それほど痛くありません。」という方もいれば、まだ赤みがあまり見られなくても「とても痛くて辛いです。」とおっしゃる方もいます。
放射線の照射量自体は、治療する場所で大差はないのですが、痛みについては測れないため、その方の状態と、痛みをどの程度訴えるかで、対処法を変えるようになります。」
「Kさんの場合は、今の対処法で様子を見ていただいて大丈夫です。
後は、今までの口腔ケアと放射線照射場所をこすらない、温めのお湯を使う、体重を減らさないようになさってください。
怠くなる、眠くなる場合は、対処法がないので、無理をせず、休んで体調を整えてください。
それではまた来週いらしてください。」ということで、診察が終了しました。
この後は、16回目の放射線治療をいつも通り受けました。
放射線治療は、回数を重ねていますので、セットも手間取らずに、無事に終了しました。
後は着替えて、会計を済ませ、病院を後にしました。
夕食を済ませ、椅子にじっと座っていると、次第に怠くなるので、怠さがあまりでないうちに、片付けるようにします。
この状態になると、動くのも嫌になり、普通に歩くのが辛くなります。
今の年齢より、年を取ったような気分になります。
この怠さ、眠気については、二回の手術の退院後もここまで強く感じたことはありませんでした。
この状態がいつまで続くのか今のところわかりませんが、やはり不快な症状です。
日課になっているアイスノンを使用して、タオルで右耳付近も冷やすことも行います。
洗髪するとやはり大量に髪の毛が抜けます。
仕方がないのですが、いつまで続くのか気にはなりますね。