前回の日記からかなりの月日が経ってしまいましたが、
このブログの存在を忘れずに見て下さる方がいれば幸いです
この3ヶ月間もたくさんの思い出がありましたが、
特に基本一人暮らしの方を2人ご自宅で看取るまでの過程に、
かなりのエネルギーを注ぎました。
2人ともがんの末期と診断されて
1年あるいは半年以上と
ある程度の期間をもって関わらせていただいた方でした
考えさせられたことは数知れず、
また振り返って皆さんとも共有できたらなと思います。
この2人の他にも、
看取りに向けて関わらせていただく方を
昨年末から切れ目なく受け持たせていただきました。
たくさん迷うこともあり、
この先進みたい道も考えている時に
以前から所長さんが提案してくださっていた
緩和ケア病棟での研修に丁度行けることになりました
明日から1週間ですので、
その時々に感じたことを率直に書き留めていきたいと思います。
ブログの更新に気づいた方には、
ぜひご意見いただきたいと思っていますので、
よろしくお願いします