KIJIMA グリップヒーターGH10取付 | UKKIY'S HOME

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バイクカスタムとヘルニア手術後から始めたランニング記録ブログです

愛車:SUZUKI SV650


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さて、大型免許教習が12月19日からとなりました。

中型免許取った時と同じく、真冬の講習です。

前回はバスでぬくぬく通ったのですが、今回は極寒の中、抹茶号で行かねばなりませんΣ(||゚Д゚)

去年まで使ってた巻付タイプのグリップヒーターは、スロットル側の配線がダメになってしまい使えない状態。そもそもMT-03の純正グリップに巻き付けると太くなり過ぎるのでイマイチだし

そんな訳で、意を決してグリップヒーター新調しました




 

 

※購入したのはグリップ長120mmのタイプ


このグリップヒーターの何が凄いかと言うと、アクセル側のグリップがスロットルコーン完全一体型なので、グリップ外して着けなくて良い手間いらずなのと、一体型のお陰でグリップの太さが純正並に細い事です。


アクセルワイヤー巻取り部はアタッチメントを取り付けて各メーカー対応するという


いやーよく出来てるわ(゚Д゚)(。_。)


従来のグリップ交換タイプだと、取付後にヒーターの熱でグリップが取れてしまうというトラブルが結構起きてるのを良く見るので購入を躊躇してたのですが、昨年これが発売された時は次買うなら絶対これだと思ってたんですよね~


ヤマハ純正オプションで同じ全交換タイプのグリップヒーターありますけど、3万円近いお値段しますので、断然こっちの方がお得です♪




早速作業開始


今回電源は他のアクセサリー電源と独立して取りたかったので、テールランプに割り込み配線を着ける事にしました





 

 

外装ばらして、サクッとハーネス噛ましてテスターで確認!


「パチッ」


え…




ヒューズ飛ばした(*_*)
テスターのコード繋ぐ所間違えました(アホ)



予備ヒューズ着けて、再度テスト!
はい、OK



通電テストも、もちろんOK



更に左右の純正グリップ外して~



左側のボンド後もアルコールで拭いて綺麗にします


ボンド跡、全部取るの時間かかりますが、オッサンになるとこういう作業も焦らずこなせるようになります(笑)


外した純正グリップの巻取り部の幅と比較しながらグリップヒーターのコーンにアタッチメントを着けていきます





穴の形状はどれでも同じで幅がそれぞれ違うようです



写真上が1番太いタイプBのアタッチメントを着けた状態のグリップヒーター

もはや純正グリップより細い気がする(^_^;)

そして取付



純正グリップよりあっさり着きました

そのままだと結構ガタがあったので、付属のスペーサーを入れたらビシッと安定

グリスアップもきちっとすれば非常にスムーズに動きます、大変よろしい

グリップの固さはそれなり。まぁ純正がめっちゃ良く出来ててフニフニの握り心地最高のグリップなので、比べてはいけないです(^_^;)

左側も軽くボンド塗って、ぐいぐいと差し込み



隙間無くしっかりと入りました



うーん細い、確実に純正グリップより細い
もうちょい太くてもええんやで…

そして配線を綺麗にまとめます
コントローラーも非常にコンパクトなのですが、左側グリップの配線がめっちゃ太くて適当にフレームの所にぐいぐい押し込んでもラチがあきません



結局、外装全バラにして配線を綺麗にまとめます。ここは妥協せずしっかりやっとかないと後々トラブルの元なので



タンクの前にある隙間に上手く放り込んで美しく配線完了。左右にハンドル切って配線引っ張って無いか、挟んでないかも確認。
あっ挟んでる場所あるやん、アカンやん
(この後3回やり直し)

電源取出側も綺麗にまとめます



良いね~✨

そして、スイッチON!

バッテリー上がるの怖いからエンジン掛けてから(笑)



スイッチもコンパクト!

温かさを5段階に切り替える事が出来るので、2段階40%の緑にしてみる(緑フェチなだけ)

おっこれで巻き付けタイプと同じぐらいの温かさかも

試しに一番温かい赤にしてみると、

うおっ熱! 素手で握るのが辛いぐらい温かいです、これは凄い(°Д°)

これはホントに満足度の高い商品だと思います、買って良かった(*´∀`*)

さぁ、教習頑張りますか~

まだ大分先だけど( ̄▽ ̄*) ・・・ァハハ