半年以上前から予約してたブロードウェイミュージカル『RENT』をようやく観に行った。

一緒に行った友達らには申し訳ないけど、待ちに待った、という感じじゃなかった。

RENTの映画はすき。サウンドトラックとか欲しいし、脚本演出から惚れ惚れしちゃったし。

それで、昔からミュージカルもだいっすき。

なのに、数日前から気分が落ち込んでて、低迷状態から抜け出せず、待ちに待つはずの日を迎えてしまった感じ。


ま、大好きな舞台を見たら元気になるだろって期待もあったんだけど、


だめだった・・・

エイズとか貧困とか社会的な問題がてんこもりでさ、息苦しくなっちゃって

伝わるものがあったってことだし、『RENT』自体は力のあるものだったんだけれど。

偏った見方をしてしまって、途中もぬけの殻になってしまった。


タイミングが悪かったのかな。

社会の闇に憤って、許せなくて、悶々としてた時だったから、とどめを指されてしまった様。



数日後、気分が落ち着いてきたから、ビデオをレンタルしてもう一度観たらすごく良かった。



何かを鑑賞する時、自分の心理状態で、心地良く感じるか悪く感じるかが180°変わるって事を身を持って感じた。

でも、心地悪かったり全く共感できなかったりしても、なんか印象に残ってたまに思い出す映画もある。


映画や本や絵との出会いって、面白い。

街の通りで、写真や絵を買うのが好きなのは、人間よりもっと純粋なものに出会った気がするからかもしれないな。