私は、少し危ういフラフラクタクタに襲われました。昨日、親戚宅へ初盆のため出掛けお墓参りをし、体力的にギリギリ。
帰宅しバタンキュー。←表現古いね。笑
本当はそのまま朝まで眠ってしまいたかったけれど、寝てしまったら翌朝目覚められない、低血糖、エネルギー不足で危ない状態になると自覚があり。←まぁ、そんな自覚をするくらい体は夏の疲れ、連日の外出で消耗していたわけですが。汗
あ、外出中にもフラつき←直ぐに何か栄養摂取、を繰り返してはいましたが。
※これも前はそんな時でも葛藤がないわけではありませんでしたが、、
今は葛藤以上に、しんどくなく今を過ごしたい、
今ここにいる感覚がとにかくラクに、
次は~に行くから、そこはよりラクに、、
というような気持ちのみだった気がします。
帰宅後は、周りは寝てることを勧めてくれましたが、
エネルギーを補給することが私の状態をラクにすること、が自分でわかっていました。
食べなくちゃいけない、という感覚より
食べないと、翌朝今よりしんどくなるどころか、ヤバイ状態になっちゃいそう。それは自分が怖いし、時既に遅し、くらいになりかねないから←クラクラで倒れちゃう。
エネルギー補給←食べておく。
=
自分のしんどさをラクにする解決方法
と、スッと頭も心も同意。
※これめちゃくちゃポイントだなぁ。
頭と心が同意してくれる感覚!!
明らかに周りには心配かけてしまう形相で、失笑
体を引きずり起こしながら、夕食を摂りました。
悲しかったなぁ。悔しかったなぁ。
こんなにまで体力が無い自分。
なんてことなくこなせるスケジュールだと捉えていたのになぁ。
栄養補給も追いつかなかった?足りなかったんだなぁ。
自分の感覚 と 現状の自分 が
=イコールではなかったことに
病気がもたらす怖さも改めて実感。。
今日は一日、栄養と休養をとることだけで過ごすことができ、復活!
復活してくれたから思えるですが、
睡眠より栄養が必要と自己判断できたのは、自分のことを自分がちょっとは管理してあげられた、ということなのかなと。
頭も心も同意して、
それに体も応えてくれた、のかなと。
そうそう。お米はやっぱり裏切らないみたいです。笑
20年近くお米を敵視し、ほぼ口にせず
一昨年入院し、受け入れるようになり、
今は、偉大な味方に。ピンチの時こそ味方になるのはお米らしい。笑
※他の食べ物も、もちろん同じだし、
嫌いなものは嫌いなままでいいですしね。
最後にちょっとしたブチまけをさせてくださいな。
周りからの声。
寝てろ、寝てろ、
寝ていた方がいい、
わざわざ無理して起きてくる必要ないのに、
夕食位食べなくたっていいんだから、
睡眠の方が大切でしょ、
何で寝ていないの、、、、
クッ~。涙涙
私だって、せっかく眠れそうだからこのまま眠りたいよー。←前日不眠気味。
疲れ果ててる体、もう動かしたくないよー。動かすのもしんどいのだよー。
でも、寝ちゃダメなのよー、私の場合は。
私は寝るより、栄養を補給する方が体には優先なんだよー。
わ、わ、わ
私の体は私がわかってるんだよー。
※たまたま今回はわかったんだよね。
↑凄い!!笑
きっと、こういう感覚の積み重ねが、
自分を知る、
自分を知り、自分の生きやすい生き方
に繋がるのでしょうね。