煎茶 茶葉の成分 | 日本茶見聞録

日本茶見聞録

日本茶を使ったレシピ紹介、情報などをご紹介。

日本で最もよく飲まれている煎茶。





煎茶を作る工程は、大まかですが日本茶 お茶の種類(分類) 煎茶 生産量と製造工程で書かせていただきました。





茶葉の生産量や製造工程は、今後煎茶が基準になります。





煎茶の特徴は、飲んだ時に爽やかで、甘みと苦み・渋みのバランスが良いとされ、このバランスが良いものほど高価なお茶になります。





今回は煎茶に含まれる成分です。





日本茶と健康シリーズで栄養成分を解説する時にバラバラに説明させていただきましたので、ここでは煎茶に絞ります。





煎茶の茶葉は、100g摂取した場合、





・エネルギー(カロリー) 331kcal


・たんぱく質 25g ・脂質 5g


・炭水化物 48g


・ナトリウム 3mg


・カリウム 2200mg


・カルシウム 450mg


・マグネシウム 200mg


・リン 290mg


・鉄 20mg


・亜鉛 3.2mg


・銅 1.3mg


・マンガン 55mg


・βカロテン当量 13000μg


・レチノール当量 1100μg


・ビタミンE 64.9mg


・ビタミンK 1400μg


・ビタミンB1 0.36mg


・ビタミンB2 1.43mg


・ナイアシン 4.1mg


・ビタミンB6 0.46mg


・葉酸 1300μg


・パントテン酸 3.1mg


・ビタミンC 260mg


・飽和脂肪酸 0.62g


・一価不飽和脂肪酸 0.25g


・多価不飽和脂肪酸 1.94g


・水溶性食物繊維 3g


・不溶性食物繊維 43.5g


・カフェイン 2.3g


・タンニン(カテキン類混合体) 13g


(文部科学省「五訂増補日本食品標準成分表」による)





この他に、


・テアニン 600~2000mg


・フラボノール類 600mg


・γ-アミノ酪酸(GABA,ギャバ) 100mg


・サポニン 200mg


・クロロフィル 600~1000mg


・CoQ10  10mg





これらが含まれています。





煎茶の茶葉には、多くの栄養素があることが判ります。





目を見張るのは、カリウム、ビタミン群、食物繊維、タンニン(カテキン)が豊富だという事です。





カリウム、食物繊維は、普段過剰摂取し過ぎるナトリウム(塩分)を排出してくれる機能があります。





またβカロチンも多いので、シミやそばかす等の予防にも適しています。





今後は煎茶の茶葉を使ったお料理などの紹介もしていきたいと考えています。





日本茶 成分と効能 まとめ