不溶性食物繊維とは水に溶けない食物繊維の事です。
この為、お茶等の抽出物では、不溶性食物繊維を摂る事が出来ず、抹茶の茶葉をそのまま頂く方法か、茶葉を食物として摂取する方法で、不溶性食物繊維を摂取します。
不溶性食物繊維の効能には、
・便秘の予防作用
・肥満予防作用
・血糖値の急激な上昇を防ぐ作用
・コレステロールを下げる作用
・抗ガン作用
等があります。
不溶性食物繊維が欠乏してしまうと
・便秘
・痔
・癌のリスクが高くなる
等の症状があります。
不溶性食物繊維が多い食べ物としては、
・きくらげ(乾) 57.4g/100g
・せん茶の茶葉 43.5g/100g
・とうがらし 41.0g/100g
・干ししいたけ(乾) 38.0g/100g
・抹茶(粉) 31.9g/100g
等があります。
不溶性食物繊維が多い飲み物としては、
・抹茶(粉) 31.9g/100g
・ミルクココア(粉) 4.2g/100g
・グァバジュース/20%果汁 0.6g/100g
・トマトジュース 0.4g/100g
・野菜ジュース 0.3g/100g
等があります。
飲料としてのお茶は、抽出物である為、不溶性食物繊維は含まれておりません。
抹茶は茶葉をそのまま頂く為に、不溶性食物繊維も摂取する事が出来ます。
普段よく飲まれるコーヒー、紅茶、ウーロン茶等にも含まれません。
厚生労働省が定める、一日の摂取目標は、成人男性で19g/一日、成人女性で17g/一日としています。推奨摂取量は20g/一日としています(水溶性食物繊維、不溶性食物繊維を含む食物繊維総量での基準です)。
個人差にもよりますが過度(数カ月毎日)に過剰摂取しすぎますと、
・下痢になりやすい。
・必要なミネラルを排出する。
等の影響が出ます。
抹茶パウダーや抹茶入り玄米茶で、不足になりがちな水溶性食物繊維を補ってみませんか?
参考までに
ペットボトルのお茶に不溶性食物繊維は含まれておりません。
また水に溶ける水溶性食物繊維についても、水溶性食物繊維を含んでいるペットボトル商品は稀ではないかと思います。
ペットボトル等のお茶ではダイエット効果等は少ないと思われます。