若さと美容の栄養素、抗酸化作用のビタミンEは日本茶に豊富に含まれています。 | 日本茶見聞録

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日本茶を使ったレシピ紹介、情報などをご紹介。

日本茶に含まれるビタミンE。最近特に注目を浴びています。
注目を浴びている理由は、高抗酸化作用がある為フリーラジカル(活性酸素)に有効であることが判ってきているからです。

フリーラジカル(活性酸素)に有効だとどういった効果があるかと言うと
・細胞の老化を防ぐ
・癌予防
・心筋梗塞予防
・脳卒中予防
等があり、40代を過ぎると人間の体内で生成されるフリーラジカル(活性酸素)防御機能が20代の半分になると言われています。
その為40代から、がん・心筋梗塞・脳血管疾患が増えるとも言われています。

また、ビタミンEは、末梢血管を広げて、血行を良くする効果があります。
この効果により、以下の血行障害の症状を改善します。
・肩こり
・頭痛
・冷え性等

ビタミンEは厚生労働省により摂取基準が定められているビタミンです。
一日の目安量は、成人男性で7 mg/day、成人女性で 6.5 mg/dayとされています。
上限量も定められており、成人男性で800 mg/day、成人女性で 650 mg/dayです。

サプリメントで、ビタミンEを摂取する場合は上限値を超えない量で飲む必要性があります。
毎日上限値を超えて、過剰に摂取した場合、血が固まりにくくなる等の報告があります。

ビタミンEの多い食品としては、
・せん茶の茶葉 64.9 mg/100g
・とうがらし 29.8mg/100g
・アーモンド 29.4mg/100g
・抹茶(粉) 28.1mg/100g
・サフラワー油 27.1mg/100g
等があります。

ビタミンEの多い飲み物としては、
・抹茶(粉) 28.1mg/100g
・豆乳(調整豆乳) 2.2mg/100g
・野菜ジュース 0.8mg/100g
・トマトジュース 0.7mg/100g
・ミルクココア 0.4mg/100g
等があります。

ビタミンEは脂溶性部分(脂と仲良し)の為、前茶茶葉の場合、水に溶けだしません。
この為、お抹茶としていただくのが、効果的な飲み方になります。

煎茶の茶葉はビタミンEが飛び抜けて多いので、ごま油等で炒めて、おかずの一品として、また、煎茶茶葉のオイル漬けで、サラダのドレッシングとして頂くと美味しく効果的にビタミンEが摂取出来ます。

普段よく飲まれる、コーヒー(浸出液) 、コーヒー(缶コーヒー) 、麦茶 、紅茶 、ウーロン茶 にはビタミンEは含まれていません。
元から含んでない場合もありますが、ビタミンEが脂溶性部分の為そのものには含んでいても、水に溶けださない為です。


フリーラジカル対策、血行障害対策をしてみてはいかがでしょうか?