【氣づな結び】ワークショップのご案内です
東京『天麻庵』の大麻飾り職人
くみこさんをお招きして
精麻を結び紐をつくる氣づな結びの
手法を教えていただきます
氣づな結びとは
古来より神聖な植物とされた麻の
茎の皮をなめした精麻を
割いてまた一つに結び紐をつくる
御神事のようなワークです
氣づな結びは結ぶほど
自分の軸が太くしっかりとしてくるそうです
また使用する精麻は
神社に奉納される最高の麻を使用します
お作りいただいた氣づな結びは
首飾りにしたり
お財布に入れてお守りにしたり
手首に巻いてみたりと
お好きなように遣っていただけます
ワタクシはパワーストーンを通して
ネックレスとして身に着けていますよ
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くみこさんからのメッセージです
日本人が昔から“麻”と呼び
生活の中で用いてきた日本古来の植物
その大麻草の皮からとれる靱皮を
研ぎ澄ました繊維を『精麻』と言います
身を清める禊(みそぎ)には
一般的に水や塩などが遣われますが
より強い禊をするために
古来より日本では精麻が遣われていたそうです
私が感じているところ
《禊とは 自分自身を整えること》
だと想っています
禊の字が
『契り(ちぎり)』を『示す』と書くことからも
自分自身の男性性と女性性を結び
自分自身を整えるために
精麻はとても強い力を発揮してくれる
のだと想うのです
禊の字の右側は
正確には『楔』の右側ですが
楔もまた“ふたつのものを固く結ぶ”
ことを意味します
＊契り…固く約束する 夫婦の結び
男女の肉体の結びなどを
意味する言葉
氣を繋いでツナにする 氣ツナ結び
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くみこさんのお話を聞きたい
精麻が気になる
氣づな結びをつくってみたい
自分の軸を整えたい
という方はぜひ
日時 5月9日(水) 13時～16時
参加費 ４０００円（材料費込み）
＊参加費は当日お支払い願います
定員 4名
＊駐車場は4台止められますが
お車を止めずらい場合は
大変申し訳ございませんが
近隣の有料駐車場をご利用ください
お申し込み
090-2179-6266
greentara-1122@docomo.ne.jp
皆さまのご参加お待ちいたしております
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