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グリーンの森の管理人

和歌山県の湯浅町で行われる
灯りの祭典「ゆあさ行灯アート展」のイベント、ホタルの飼育、湯浅山城跡の保全等の
ボランティア活動や近郊の催しを動画で紹介しています。

 苑蓉さんの~中国琵琶を通して、日中の文化交流を~の題で講演会が行われます。
 講演の中で、琵琶の演奏も予定されています。
 入場料は無料です。

※ 日時 : 2月9日(日) 13:00 開場 13:30 講演
※ 場所 : 湯浅町多目的ホール (役場第二庁舎2F)
※ 問い合わせ : 0737-64-1112

 苑蓉さんのプロフィール
 中国・西安市で、琵琶の演奏会や指導普及活動をされていました。
 現在は和歌山市に在住されて、演奏活動中です。

2014.2.3 
五二三~koibumi~さんという、若い女性の筝(琴)と尺八のデュオでした。
演奏の中に、「青い魚」という素敵な曲があり、イメージに合わせた動画に編集しましたので紹介します。
二人は東京芸大を卒業され、東京で活躍されているそうですが、尺八の辻本 好美さんは和歌山の橋本出身ということで、今回の演奏会になったそうです。

昨年12月15日
和歌山牟三荘で、クラシック・ビンテージカーの無料一般公開や、トロッコ列車の無料乗車会が開催されました。
多くのファンや子供たちが集まり、寒い中でも、笑顔が一杯の一日でした。

和歌山牟三荘(有田川町植野)の一般公開が、12月15日()に開催されます。
コレクションのビンテージカーやバイクの公開はもちろん、11月2日に開通式を行ったトロッコ列車の乗車会やライブハウスTeatro CONTADINIでのLiveが予定されています。
前回の一般公開の様子です。


Full houseという、ポップス&カントリーの親子バンドでは、アイコンタクトで音を合わせながら、家族での演奏は素晴らしかったです。
11月5日~10日
和歌山県有田川町清水で、全国棚田サミットに合わせ「しみず保田紙行灯アート展」が開催されました。

保田紙は、番傘やうちわの紙の材料として使われていましたが、近年、番傘等の生産が減少し廃絶されてしまっていました。

体験交流工房わらしの開業で、復興の活動がはじまり、わらしでは紙すき体験ができるようになっています。保田紙をPRするため、行灯アート展を催すこととなり、ゆあさ行灯アート展の作品を応援出品しました。

9月29日
和歌山牟三荘では、オーナーの同級生や線路の敷設の経験者を含め、延べ300人以上のボランティアが、トロッコ列車を走らせるプロジェクトに取り組んできました。

6月から、例年に増して暑かった夏の日差しの中、熱い戦士達が作り上げた線路に、トロッコ列車が舞いおり、軽快に走る姿に歓声が上がりました。

駅舎や踏切も完成させ、トロッコ列車や線路の微調整を終えると、完成記念乗車会を子供たちを招いて行う予定だそうです。
また、12月15日にはクラシックカー・バイクの一般公開に合わせ、トロッコ列車乗車イベントも計画されています。

 9月6日
和歌山県有田川町の棚田で有名なあらぎ島で、1,700本の竹灯ろうのキャンドルライトイルミネーションがありました。 


有田川町PR大使さんの歌声と映像は当日のものではありませんが、合わせてビデオに
編集しています。
また
11月8日、9日には、第19回 全国棚田(千枚田)サミットが開催されます


2013.9.12 
8月3日
湯浅町の夏祭り、湯浅まつりが開催されました。

湯浅湾が埋め立てる前は、広川の河口近くで花火が打ち上げられ、町中でも真上に花火の輪が広がって観えました。当時は、町中に駄菓子屋も多く、かき氷屋や色々なお店で子供たちで賑わっていました。
商店街をそぞろ歩きする浴衣姿の人も多く、花火大会といえば、今のようにイベントやLiveがなくても活気にあふれていました。

今年、全国ではゲリラ豪雨で中止になったり、夜店での事故があったりと、花火師さんにとって残念な花火大会が多かったのですが、湯浅まつりの花火大会は盛況でした。

8月4日(日)
アスタサービスのゲートハウス 松江西さんで、タコのバウル君作りと紙す
出張教室に行ってきました。

小さな子どもたちが多いだろうと思っていたら、紙すき体験ということで、ご年配のご婦人が大勢参加されていました。

タコのパウル君が、ペットボトルの水中で気持ち良さそうに動くのを見て不思議発見の世界が広がりました。孫の前でマジックや とか、おみやげにと予想以上の反響にビックリ。

牛乳パックの紙を利用してのハガキ作り、かわいい生花や葉っぱを梳きには、木枠の型まで頂戴といわれ大サービスでした。
女の子が梳いた紙の出来栄には、みんなの大拍手でした。

体験教室の様子です。