ペットについて、このブログに書いていた事をすっかり忘れていて、いま、読み返した。
それを、今日、わたしは実行した。
突然、うちにも、その時がやってきたのだ。
わたしのココロは、毎日、めまぐるしく変わった。
5月14日(月)の夕方、突然、歩けなくなり、
瀕死と思われ、2人の医者に往診してもらい、
その日に入院。
検査の結果、重度の椎間板ヘルニアと、
肝臓に5センチの腫瘍。もう散歩するという生活は望めないとのこと。
4日間の猶予をもらい、4日間の薬をもらい、
4日後に安楽死の予約をして退院。
4日後は家族全員が揃うから。
15日、買い物から帰ってきて、
いつもならそこにちょこんと座っているはずの愛犬。
でも、今日は寝たきり。
ここには居ないんだよなーと思って玄関のトビラをあける。
い、、、、、、、いる。
立っている、座っている、歩いている。
あまりに驚き、気持ちがついていかない。
16日も17日も、散歩する。
毎日、せっせと犬用介護食を片っ端から買ってあたえるが、
徐々に食べなくなる。なにも。
20日、安楽死の予約の日、普通受診に変更し、
病院へ行くと、医者も看護師さんも、おどろきまくり。
点滴してもらい、帰る。
奇しくも今日が我が家に来た記念日。安楽死を予約したあとから知った。
21日から、具合悪くなっていく。
散歩が途中で止まる、息が荒くなる、つらそう。何も食べなくなった。
だんだん水も飲まなくなる。
22日、23日と、具合悪い。
23日になると、わたしのココロも固まって来た。
どうなっても、どうしようもないなら、どんとしていよう。
毎日、吐くが、何も出ない。
おしっこは、赤い。でも、もう2日出ない。
水のみ、少し飲む。最後のエネルギーはポカリ。
23日の夜、皮膚からの出血発見。
24日朝。出血は3カ所みつけた。おかしい出血。
鼻血も出る。
もう、覚悟しよう。
息はもう荒くない、少しの息。
病院へ行く。
長男に付き合わせた。
出血を見て、床ずれ?と、的外れなことをいう先生。
ここ、床ずれするような箇所じゃないです。(きりっ)
安楽死をお願いした。
処置が終わったころに、迎えに行った。
なんて、おだやかな顔だろう。
まだ、あたたかい。
わたしは、安楽死は飼い主のエゴだと思う。
そのとおり、批判を甘んじて受ける。
きれいにしていただいていた、ありがたかった。
走馬灯のように、いろいろなことが思い出され、
涙が止まらない。
しかたないね、枯れるまで泣こう。
クールだった愛犬。
そのとき、
晴天と晴天のあいだのしばらくのあいだ、
雷が鳴った。怒りに聞こえた。
うちに帰ると雨が降った。
しばらくすると、晴れた。
ウグイスがきれいな声で鳴いている。
ありがとう13年間。愛してたよ、ありがとう。