新しい年度になり子供の進級、コロナ騒ぎの注意喚起の継続、ロシアの🇺🇦侵攻の情報収集や日本での憲法改正の動きのチェック、家猫の世話と地域猫の餌やり、価値感が近い方達との地域のコミュニティ作り、万一の為の備えに日々の生活…。


相変わらず、日々の色々に追われる毎日💦ですが、GWにやはり実家の高齢の両親の様子も見ておきたくて、とんぼ返りではありましたが、実家に帰って来ました。


今、私が住んでいる場所も田舎の部類なので色んな生物がいるんですが、実家はそれよりも更に田舎で、帰って駅に降りた途端に、たくさんの蛙や虫達の合唱の渦ー。

昨今、この辺りも生き物がいなくなったと聞くけど、まだここは『沈黙の春』(レイチェル·カーソン)ではなかったーと、安らぎと安堵にー。


ただ、母曰く「(以前ほど)蛙や蛇を見なくなった」と…。田圃や畑の横に私が子供の頃にはたくさんあった小さな沼や溜め池が、今はかなり潰されていて、代わりに少し大きめな池や貯水池になっている。ただ、周りをコンクリートなどで固められたりしている場合が多いので、なかなか蛙や小さな生物達が出入りしたり棲息するのには向かないせいもあるんだろう…。なので、それを食物連鎖で食べている蛇もまた少なくなる…。





後は一番に、危険な農薬のせい。⚠️🚨☠️





 



海外では危険な毒物として使用を禁止されている農薬(ラウンドアップ)が、近くのホームセンターに山積みになっている現実ー。😩😡🙅

(昨日たまたま観たテレビでは、堂々とこの WHOも認める “非常に危険な農薬”【ラウンドアップ】がCMオンエアされていた‼️‼️😡💢)


本当に、調べれば調べるほど解る事実と、そしてその事実を日本の大手メディアが流す情報や報道と照らし合わせるほどに、この国の置かれている現状と未来を思って気持ちが暗くなる…。


私も、コロナ騒ぎが起きるまでは気がつかなかった(そしてイラク戦争を経験したからこそ、今回の🇺🇦侵攻報道のおかしさもはっきりと見え、更に確信が深まった)



 


 


(『誤りだった』で済まされる問題じゃあないだろう!!!!!)



し、まさかこれほど、日本の現実が酷いとは思ってもいなかった…。

バブルをリアルで体験した私だから尚更に、失われた10年どころじゃあなく、失われた30年だと感じる…。



そして、周りのママ友や近所の方、行きつけの美容院の美容師さんに至るまで、少しは疑問を持つ方もいらっしゃるが、ほぼみんな「まさか、そんな!!ლ(^o^ლ)」で片付けて、疑問を持とうともしない。(←一時期、かなり伝えたし警告もしたんですが…。(泣)それとも、認めたくないのか?:人は、自分のキャパシティを超える物は認めたくなかったり、受け入れないとも…)

本当に彼等とは違う世界線、別世界にいる感覚になる…。


かといって、嘆いていても何も変わらないし、どんな可能性であっても結果であろうとも、自分が望むよりよい未来に向けて、自分が出来る事をするのみーと思っている。



話は実家の帰省に戻るが、父は白血病を患っている(原発事故のせいだと思う)が最近は小康状態との事、母は耳は遠いが元気で、父母と子供と一緒の畑仕事のひとときを過ごせたー。

本当にささやかなこの幸せに感謝·感謝だ。




近所の田んぼ。(水が張られ、苗を植える直前)

因みに、父は今年から年齢と体力的な所から田んぼ(稲作)を止めたー。

農家故、生まれてから一度も稲作りを欠かした事の無い父の胸中を思うと本当に複雑だ。

「人もいなく(限界集落)、代わりに田んぼを借りてやってくれる人もいないので、このまま荒れてゆくだけだろう」と言う…。

こうして、また日本の農業の火が一つ消えた…。(私もやっと、農業が今の日本に本当に大切だと思うけれども、やはり距離と今の生活があり難しい…)


また、母との他愛もない会話から、母が少しずつ過去の記憶を無くしている事にも気付く。

私も自分でも驚くが、本当にいい歳なので、仕方がない事なのだろう。








山桜?と珍しい草(名前は失念。盗掘されて減っているとの事)と くまがい草(これも珍しい草)。


以前の母曰く「山には、動物の💩が同じ場所にあり、野ウサギやたぬきなどが住んでいるのが解る」との事。(今は見ないと言うので、やはり動物達も減っているのだろうか…)


たけのこは今年は豊作でした。

(たくさんの人が掘りに来てくれているとの事)


のどかな里山の風景と日常。

この当たり前の毎年の風景が少しでも長く続くよう。

私も私に出来る事をしてゆこう。


父母には、ワクチンを打たない事や解毒情報、ラウンドアップを使わない事などを再度言い、短い帰省を終えました。


あ、つばめ達もたくさん帰って来てくれて、我が家の軒先は賑やかでした。(^o^)(*^^*)

(また、冒頭に書いたように、蛙や虫達のたくさんの声も聞こえて、思っているほどは、環境破壊はここは進んでいないのか?とも思えたのは良かった)


他愛ない長文を最後まで、ありがとうございました。