「あんたにとって時間ってどんな感じ?」
「点」
「点?」
「たくさんの点があって、その一つ一つの中に時間が流れてる」
「空間は?」
「う~~~ん、、、 無限、かなぁ」
「確かに点の数は無限だろうね」
娘は眠っている間に複数の夢の続きを毎晩見ているので、
「普通の人たちは毎朝起きるたびに『地球の現実』という夢を見てるだけなんじゃないの?
あんたみたいに複数じゃなくて1つだけど、起きているときに昨日の夢の続きを現実として見てるとか」とずっと前に言ったことがあるんですが
「『ただの夢』だからと軽々しく生きるんじゃなくて、ここはここでしっかりと生きるんだよ!」と叱られました。
「そうじゃないと誰の現実でもなくなってしまう」と言うので詳しく聞きました。
「毎日が同じようなことの繰り返しだったら、どう思う?
それがずーっと変わらず延々と続いていたら?
何の変化もないところには進化も成長もない。
退化したとしてもそれは変化だから成長になる」 そうで、内容としては
【地球は変化していて自然もいつも変化成長している。人間の体も年と共に成長し老化して変化する。
毎日の生活の中にも様々な出来事があって変化がある。
でもそれを『ただの夢』として捉えてしまうと、外にどんな変化があっても内では変化と受け取らないので内面の成長にはならない。
「地球の現実」という変化する場を通して、内的に成長する】 というようなことを話していました。