天界のカミサマ【追記 2022-12-17】 | 見える子供

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娘から聞いた話

天界には、国会のような会議をするところがあるそうです。


議員のような役割をするメンバーが12人いて、議長の役割をするカミサマが1人います。


娘によると、このような天界が全部で4つあり、この宇宙を1/4ずつ担当しているそうです。


そのカミサマには名前がないのですが、会議では真ん中に座っているので、娘は「中心のカミサマ」(実際はU字型のカミサマ)ととりあえず呼んでいます。


中心のカミサマは、そこの天界の人たちを生み出した最初の存在らしいのですが、フード付きマントのような服を着ていて中は光だそうです。


(姿を見た者は吸収されてしまうとか・・・。疑問に思ったので「どうして吸収されてしまったのに中が光だとわかったのか」と聞くと、「すぐじゃなくて吸収されるまでに時間があって、その人が光だったとみんなに言った後に吸収されたから」だそうで。笑)


天界では身分差はないのですが、このカミサマだけは、やはり何となーく特別な存在として天界の他の人たちも接してしまうらしく、でも本人はみんなと同じように扱って欲しいと願っているそうです。


だから本当は何でも簡単にできるのにわざと間違えたり失敗してみせたり、みんなと同じに思われるようにとぼけた行動をしたりして仲間に入ろうといろいろ努力してはいるものの、それでもどこかで線引きされてしまっている状態だそうです。


娘はその態度がわざとらしくて好きじゃないと言っていますが、そのカミサマの気持ちもよくわかります。笑




さて別の場所に心臓と脳が専門の病院があり、そこで働いている2人の医師がいます。


その2人は外見も性格もそっくりで、まるで双子の兄弟のように仲が良くいつも一緒に行動しているそうです。


2人とものんびりしていていつもニコニコ笑っているような性格だそうで、天界では珍しく自分で花を育てたりしているそうです。(簡単に花を創造できるので、わざわざ育てる人はいないらしいです)



「サイン」いうブログがありますが、娘はこの医師の1人が天界の「アニキさん」だと言っています。


この話は確か2年ほど前に聞いていたのですが、もう1人の医師が「僕アニ」に出てくる神様「一さん」だろうなと思いました。


ここからの話はブログを読んでいらっしゃらない方には、何のことだかわからないと思いますが、娘から聞いた長い話をまとめると、天界のカミサマはみんなと同じ、人として扱われたいという思いがあって、でも叶わないので自分の分身を二人作りました。


その二人の医師はちょっと変わった人たちだと思われてはいますが、みんな普通に接しているので中心のカミサマの望みは叶っています。


その一人がここのアニキさん(くまひげさん)として生まれてきているそうです。(娘は「天界のアニキさんは…」と言って色々な話をします)

最近の記事を読んでいても「人として生きたい」というようなことを書かれていたので、娘の話と繋がりはあるのかもしれないなと感じていました。



以前アニキさんが倒れられた後に娘から聞いたのですが、相談の回答をするにはその問題に関わる全ての人たちの感情を同時に、その人達以上に強く感じなくてはならないそうです。

アニキさんにはものすごく負担がかかりますが、そうでなければあの「僕アニ」のような回答にはならないそうです。


「アニキさんはネガティブなエネルギーを体に溜めておける性質じゃない。(それができる人もいます) だから重くなりすぎると自分の体の方がそっちに持っていかれて引き込まれてしまう」と言っていました。

だから子供の純粋なエネルギーに多く接することが、アニキさんにとっては必要なんだそうです。




どこかの記事で読みましたが「アニキをやめたい」とか、「講演会より絵手紙のほうが楽しい」というようなことおっしゃっていたそうで、カミサマのようなことは本当はもう一切したくないんだろうなと感じました。


くまひげさんが「神様をやめたい」とみんなに遠まわしに表現していても、龍&アニキで講演会があれば僕アニの神様の話が聞けるかもしれないと思って来る人もいるでしょうし、そこで本にメッセージを書けば、くまひげさんではなくあの神様からのメッセージだと喜んで笑顔を向けるだろうと思います。


たぶんそういう思いはご本人に伝わっているんじゃないかと思います。


本当は望んでない活動なのに、カミサマのような活動をすることによってどうしても向けられてしまうネガティブなエネルギーのせいでおそらく健康も崩しているのに、それでも恩返しとしてこれからも続けるようなことを書かれているのを読んで、その葛藤を持つことさえ「人」としての経験なんだからと楽しもうとしているのかもしれないなと感じました。







【追記

半年以上前に見た夢の話です。実際にお会いしたことはありませんが、あるご家族が夢に出てきました。

細長い折り畳み式の低い机があり、私の向かい側に幼稚園児くらいの元気な男の子がいました。
その子がこちら側の壁の上方に飾ってある文字を指して「あれは何?」と興味津々で私に尋ねてきたので、「わかりにくいかもしれないけど、あれは『笑』という意味があって…」と説明しました。(内容は覚えていませんが)『笑』はアニキさんが伝えていたことのようでした。
その子はなるほど~という表情で聞いていました。

机の向こう側は男の子と、その下の幼い子を抱いたお母さんがいて、こちら側には私とその子のお父さんがいて、その方は机の端のほうに座っていました。(お父さんは子育ての面でよくお母さんをサポートされているようです)
男の子は活発で好奇心旺盛な印象だったので、私はこちら側には来てはいけないよと伝えました。お互いに境界を越えてはいけない決まりがあるような感じでした。


ふと見ると小学生くらいのアニキさんが楽しそうに机の周りをぐるぐると走りまわっていたのですが、たぶんこの方はそういう制約を受けない存在なんだろうなと思いました。


今朝見た夢で、アニキさんは自由自在に次元・密度を出入りできるけれども、自分で寿命を決めることはできない、という内容の言葉を受け取りました。人であることをやめるのは自分の意志ではできないようです。

この境界 机の夢を思い出したのでここに追記します。】




【境界というよりは机の印象が一番強かったので、机の夢にしました。

なぜ公民館にあるような折りたたみ机だったのかとか、改めていろいろ探ってみたのでまとめます。


以前住んでいた地域で神社の横に公民館があり、そこで子供会などの活動をしていました。

神社の敷地ですが小さな公園もあって、開かれた・親しまれた場所空間という印象です。折りたたみ机は知りたいこと・何でも質問受け付けの一時窓口のような感じでしょうか。


先日の夢では次元・密度と受け取りましたが、この場合はおそらく平面です。

色々知りたいことを聞いて興味を持つと他のplaneに入りたくなりますが、誰もが今いる場所で体験することがあってそこにいるので、まずはしっかりと体験していこうね、という意味でしょう。


アニキさんは行きたいと思えば平面も自由に移動しますが、その代わり別の制約があってそれは自由にならないので、誰かに伝えたかったのもあるのでしょう。】

 



【抱かれていた幼い子は、夢では男の子の印象でしたが実際は女のお子さんだったので、なぜそう感じたのかが疑問でした。

夢の内容がそれだったため、もしかしたら3番目という意味かもと思い、性別は書きませんでした。夢ではまだ歩けない月齢の印象でした。


その方の夢を見たのはこの一度だけです。私は意図的に誰かを夢で見ることはできないので、他の人に関する夢はどれも見せられているように感じます。この夢の場合はたぶん一さんでしょうか。


他の人たちも一さんの夢や言葉を受け取っているそうで、実際に二人の方にお会いしたことがあります。(両者は互いに知り合いではなく別々に会っています)

そのうちの一人はまた別の方を知っていたので、多くの人に接触して活動されているように思います。  2024-01-26】