ショコラです😆



今回はショコ自身が衝撃を受けた経験のお話!



それは今年の2月



『自己理解』を始めてから約3ヶ月くらい経ったころ


わたしは自分にADHD的な要素があることを知る。



※この記事はADHDについて。ではなく

自己理解を進めていったら、こうなった!という内容の話です。




まずはADHD的な要素が垣間見えていた

過去の話。







小さい頃から、


細かい作業が苦手だった!



・折り紙

・裁縫

・洗濯物を畳む

・数字の計算が異様に苦手

etc..



端と端を揃えるのが無理

均一にするのが、無理

数字は書くか、指で一個ずつ数えないと全く想像が出来ない







無理っていうのは、



まぁ、頑張れば出来るけど…


というレベルではあるけど、


頑張らなきゃ出来ないので、


やらなきゃいけないシチュエーションは、



子供ながらに、ものすごーーーーく苦痛だったことを覚えている。



『なんで揃えられないの?』


『雑だよね』


っていうのは、よく言われていた笑い泣き





でも、


なんでわたしは苦手なんだろう?



とかは当時全く考えたこともなく、普通に大人になった笑





大人になって、わたしは美容師になった。




美容師は、当たり前だけどカットの練習をする。





もう、ほんとに、カットがわからんかった!!!笑




最終的に、カラーリストとしてデビューして働くのだが(カラーはめっちゃ好きで、絶妙な色を作るのが得意だった)




カットは、いくら練習したり、教わっても、



髪を引き出す角度だったり、

頭の丸みを理解するというのが


いくらやってもわからず笑い泣き


ダメだった笑



(カットも計算なのだ)


当時それで落ち込んだりしたことはないけど、




マジでわからねぇ真顔


と思って練習してたな笑


わからなすぎるから、雰囲気で切ってみる的な笑

(もちろんウィッグ!笑)


理論とかない笑

雰囲気で完成系を作る笑




だから、

お客さんを相手にして決まった形を作るより、




コンテストのような、理論が関係ない、自由な制作



ではめちゃめちゃ力を発揮していた笑い泣き



入賞とかよくしていた



なによりも、楽しかった✨








その時はまだ、


ADHD的な要素が自分にあると言うことは

もちろん気付いていない。










続く。