自然の中で走ることについて「ランニングリテラシー」から | 大西勇輝のGreen Running Style

大西勇輝のGreen Running Style

子どもも大人も自然に触れながらカラダを動かすことを日常に。

とても共感できる文章を見つけました。

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野外に出て、光りや風に触れながら、林や公園の木々の中や草地を走ると、足元から体全体に自然を感じ、次第に、自然と一緒になった気分になってきます。
森の木々が発する、病を癒すフィトンチッドを吸いながら、心のストレスを吐き出すことは、東洋的に言えば気の世界です。
川沿いの道を走れば川の流れに、海辺に沿って走れば波の音に躍動感を与えられ、たくましい自然児になって砂浜を裸足で走り、丘を駆け上がるのです。
春には香る花、夏には緑の風、秋は色鮮やかな草木、冬には白き雪の山など、それぞれの季節を五感で知ることで、心は豊かさで高揚し、走る者は動物のように柔らかくスムーズな動きになってきます。
夏の厳しい暑さも、冬の氷のように冷たい大気でも、走っていると室内では感じられない快適な暑さや寒さを感じることができるのです。

走って 読んで 再発見! ランニングリテラシー/大修館書店

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