前回に引き続き、猛暑の中頑張って咲いてくれているバラを
何点かご紹介します
まずはこちら。名前は「スパイスド・コーヒー」。
ちょっとバラっぽくないネーミングですが、色が珍しく、シックな面持ち。。
アンティークなバラがお好きな方におすすめです。
そして、お店の庭でひときわ鮮やかな姿に目を引かれる「ギー・サヴォア」。
花の大きさも、春とあまり変わらず咲いてくれています
さてこちら、春の大輪も見事で素敵ですが、夏の「チュチュ、モーブ」は、
つぼみもお花も可愛らしくて、暑さに負けずとても強いです
春にも秋にも花付きが良いバラ、「モーリス・ユトリロ」です
お花は少し小さいですが、この猛暑の中でも
次から次へと美しい姿を見せてくれています。
明るいオレンジのバラは、「ブラスバンド」。
夏はやはり色は薄くなりますが、開花期間が長いのが特徴です。
暖かければ冬でも花を見ることができますよ
最後は、デルバールのフレンチローズ「シャンテ・ロゼ・ミサト」。
開花とともに、その強いバラの香りを存分に楽しめるというのが特徴のひとつ。
色も愛らしく、カップ咲きがお好きな、初心者の方におススメしています
頑張っている夏のバラ、次回もまた引き続きご紹介しますね！