隠れた上海名物料理♪
ここ最近、ご無沙汰だったブログの更新。
旅ブログなのに、昨年のゴールデンウィーク以降、旅をしていなかったので・・・
久々の旅行でした。
よって、久々の更新祭りです(笑)。
中国で中国料理を注文する際、現地の人は一般的には人数×2倍ぐらいの品をオーダーしています。
冷菜と主菜(熱菜)と湯(スープ)を頼みます。
冷菜と主菜はだいたい半分の割合でオーダーします。
なんといっても特徴的な注文は、大きなお魚(川魚)入りのスープ!
大人数で行くと現地の方は必ずオーダーするこのお魚。
縁起ものですが、お値段にご注意!お魚とお茶はとってもお値段が高いことがあります。
現地の子とごはんする場合で、自分がご馳走する際は、いつも腹をくくってます(笑)
日本人にとって難しいのが、冷菜の選び方。
日本の中華では冷菜って種類があまりないので、何を頼んでいいのか分からないんですよね。
今回、ワタシの妹分がオーダーしてくれたのは冷菜のひとつがフォアグラでした。
↓可愛いですよね。チェリーになっていますが、フォアグラ。中国ではフォアグラって結構ポピュラーで人気あります。
↓こちらは、上海名物のみが載せられた前菜用のプレート。
中国ではこういう形で違う料理をひとつのお皿にちょっとずつ盛るというのは珍しいです。
このお店は、外から来た人をターゲットにした上海料理店だったので、こういうメニューがあったのではないかと思います。
特に一番手前の甘辛く焼かれたお魚と奥から二番目の青野菜は、上海料理ではポピョラーな品です。
もし、写真でメニューがあるお店に行かれたら同じものをオーダーされると良いと思います。
焼小龍包も上海名物。
但し、レストランで見たのは初めてな気がする。
最後に、おまけ。
上海のモールで良く目にするようになったカラオケボックスをパチリ。
本当に電話ボックスのようにボックスになっていて、2人が入ってカーテンを閉めてカラオケを楽しめる仕組みなんですよ・・・。
上海のモールって歩き疲れるからこういう所でちょっとお休みするのかしら。
日本のモールにもこういうの出来たら面白いのに。