経営者のリスク管理
会社を運営していると様々な問題・事故・トラブルが発生します。
「課題」と同じように企業のステージによって「リスク」も変化し、
成長~拡大するにつれリスク管理の項目も増えてくる。
人を採用するのであれば採用リスク=履歴書に虚偽がない
人を雇用したら雇用リスク=安定的に就業環境を作る・毎月必ず賃金を払う
通勤させるのではあれば安全管理リスク=通勤途中は安全な経路で通勤できるか
勤務中だってリスクはある=ケガをしないか・物損事故を起こさないか
リスクを考えればキリがない。
でも無視はできないので、想像力を使いできる限り考えている事が大切。
・保険に加入する事でリスクヘッジになったり
・人員を配置する事で管理機能を持たせたり、
・組織やフローを構築し仕組でカバーしたりと
リスクを回避する方法は複数存在する。
事業を運営してれば当初は想定していなかった事も普通に出てきますので、
経営者がどこまで「想定内」にしておけるかが
後で慌てない唯一の道なのかなぁーと感じます。
「想定内」にしておく事で被害は最小化できる。
会社に大きなダメージを受けた後で、「考えてなかったです」と経営者は言い訳できないので…
当社でも新しい業務や事業を開始する際 「リスクあるかなぁー」と考えるの事は
以前と比較しても多くなった。
でも考えすぎると=何も出来ないしな。
リスクのない事なんて無いので(笑)
事前に準備してるか考えてるか
発生した場合に許容できるか
発生した場合に回避できる手立てがあるか
リスクを取っても「やりたいのか」って話なんだと思います。
そもそも起業する時点で結構なリスクを背負ってますもんね(笑)
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人材に課題感の解決=GREEN RIBBON
創業支援・拡大支援=GOODTHEORY