「THE REMAINS OF THE DAY」
1993年のイギリス映画。カズオ・イシグロ原作

やっとレンタル届きました。

今や執事ブームですね。

アンソニー・ホプキンスが品の良い、仕事に人生をかけているベテラン執事スティーブンスを
見事に演じていますニコニコ

エマ・トンプソン演じるメイドリーダー?ミス・ケントンとお互い、惹かれあっているのに仕事優先で
気持ちをおさえているのが、なんとも切ない。もおー、いい大人なんだから素直になればいいのに
って・・・・じれったいことあせる

好きだとか、愛してるとか一言も出てこないけど、しぐさやさりげないセリフがすべて物語っていて
お二人の抑えた演技の素晴らしいことったら!!




時代背景も丁寧に描いているし、お屋敷・調度品・服装の素敵なことラブラブ

一つ一つのシーンが本当に美しいです。

執事が出入りいる扉って、忍者屋敷みたいって思ったり、新聞にアイロンかけてるってびっくり
したり、知性も備えなくてはいけないし、サービス業の極めたものが執事なのかな、誇りをもって仕事をするってなかなかできないですよね。親の死に目により仕事優先なんですからあせる

ご主人ダーリントン卿とスティーブンスとの信頼関係の強さも素敵でした。名付け親になった青年としてヒュー・グラントーも出ています。
たれ目に弱い私は見とれちゃいましたラブラブ

「私を離さないで」もそうですが、静かに感動できる丁寧作られた上質の映画です。
原作も映画も共に、おすすめ。

カズオ・イシグロさんの本ってこの2つしか知らないけど、ほかにも翻訳されてて文庫本になってるものってないのかなはてなマーク調べてみよっとニコニコ

あー、イギリスに行きたいラブラブ!