こんにちは!


夏の甲子園、高校野球始まりましたね。選手も応援の方も観客も、熱中症にならないように気をつけて、頑張って欲しいですね😊



昨日、私が役員になっている会社の先輩役員が遊びにいらっしゃいました。今まで数台乗り換えながら愛車としていたボルボから、マツダの新型CX-60にチェンジされていました。




画像はネットから拝借しましたが、プラチナクオーツと言う色で、画像よりもう少し明るいベージュ色と言うボディーカラーが素敵でした。約660万円と言われていましたので、一番高いグレードを買われたのだと思いました。


それにしても、数台乗り継いだボルボから離れるとは。





こちら浜松には、ボルボのディーラーが街中に近い場所にあります。ここは元々、フォルクスワーゲンのディーラーが建っていた場所で、ワーゲンディーラーの移転に伴い、店舗をリフォームしてボルボカー浜松として営業をしていました。


浜松でボルボは、よく見かけるクルマでしたから、ある程度の台数は売れていると思いますし、人気が上昇中の輸入車だと思います。





それが、昨年11月に突然、上記のような手紙が各ユーザーに送付されて、ボルボジャパンとのディーラー契約を解除することにしたそうです。


先輩役員に聞きましたら、サービス部門だけを残して、店長、営業、女性スタッフの全員が年末までに退職したようでした。


新車を購入すると、何年間かのパッケージ保証みたいなサービスに有料加入する方が多いですが、そのサービス保証をするために、サービス部門(整備スタッフ)だけは残したようです。


ボルボジャパンと浜松でディーラー権を持っていた昭和高丘との内紛があったのだと言われていました。突然のディーラー権解除ですから、次の運営会社を決める余裕もなく、サービス部門以外は閉店になってしまったようでした。


ユーザーからすると、ボルボは好きだけど、こんなディーラーには任せられないと言う事で、静岡市や愛知県豊橋市のボルボまで、メンテナンスをお願いしに出掛けているようです。


それで、先輩役員はボルボの態勢に嫌気がさして、マツダCX-60に乗り換えられたみたいでした。



ボルボカー浜松の閉店は半年前の話ですが、まさかこんな事態になっているとは全く知りませんでした。


先日は、BMWのディーラー権を名古屋の会社に譲渡した話題をブログに書きましたが、BMWの場合はスタッフ全員、再雇用でしたから、スタッフもユーザーも困る事はありませんでしたが、今回のボルボは異常事態ですね。




ちょっと暗い話題でしたが、鈴鹿8時間耐久レース始まりましたので観戦したいと思います😊







ではでは❗️