おはようございます。

 
 
忙しいような、ヒマなような、そんな2月となっています。テレビをつければ、毎日コロナの話題。ですから、WOWOWの映画を観ながら仕事してます笑笑
 
つまり、ヒマって事なんだと思います(^^)
 
 
今朝は10時に浜松和田へ向かいました。目的は新型Sクラスが入ったとの事で、急ぎ足ですが、さっと見てきました。
 
 
 
博物館は建物の改装中で、中の旧車は全て移動されていました。改装工事で何かあったらいけませんので、倉庫を借りて展示車両を避難させているようです。
 
 
 
新型Sクラス越しにSLくんが、チラッと映っています。
 
 
今回、浜松和田に展示された新型Sクラスはロングでして、価格は約2,000万円との事でした。地方都市なら、もう少しお金を足せばマンションが買えるような金額ですね。
 
 
 
私にはとても買えない金額。見るだけで大満足です。新型Sクラス、昔ホンダのアコードなどにもあった4WSが採用されており、Eクラス並みの取り回しが可能だそうです。
 
 
 
 
後ろ姿が少々大人しいです。Aクラスのセダンみたいなテールライトのデザイン。もう少し、いかつい感じでも良かったのでは?
 
 
 
 
顔はこんな感じ。ヘッドライトが薄くなりましたね。でもこのヘッドライトでプロジェクターマッピングが可能な機能を持っているそうです。でも日本では、その機能は認可がおりませんので、超高性能なヘッドライトに留めてあるらしいです。
 
 
 
 
もし事故ってヘッドライト交換になったら片側50万円とかなんでしょうね。怖いですね!
 
 
 
 
Aクラスみたいなテールライトと言ってしまいましたが、よく見ると、機能は全く違うようです。なんか、水晶みたいな突起物が、ずらっと並んでいます。点灯すると、素晴らしいのだと思います。
 
 
 
 
ドアノブはボディーに埋まっていて、手で触ると、この様に飛び出して来ます。
 
 
 
 
ホイールデザイン、リムが二重になった最近のメルセデスデザインとは違い、シンプル イズ ビューティフルって感じに戻りました。
 
 
 
 
中は超豪華(^^)
 
そう言うしかありません。
 
 
 
 
ロングボディーですから、後部座席は余裕ですね。
 
 
 
エアコンの吹き出し口がこんな感じで、縦に開いています。
 
 
 
至れり尽くせり、2,000万円ですから納得ですね(^^)
 
 
 
 
最近は、メルセデスでもセダンは不人気車種のようです。若者を中心に、どうしてもSUV系の車を選びがちの傾向にあります。
 
 
新型Sクラスでセダン復活となるでしょうか?
 
 
 
 
 
 
ではでは!