こどもが小学生になり、自宅で学校の宿題以外の学習もするようにしています。

いわゆるプリント学習です。ドリル類もやらせています。

ちなみにくもん式の国語と算数には一切手を出していませんが、くもんは市販のドリルは色々使っています。


自宅での学習は、市販プリントを使い、知恵、文字、数から始まって、算数、国語はもちろんですが、理科と社会もやっています。


プリントを始めたのは幼稚園のプレスクールが始まった頃です。早すぎる気もしました。当時はまだえんぴつも持てませんでした。最初はシールを貼る課題でも一人ではできず、親のわたしがペタペタと貼っていました。親が貼って意味あるんだろか?そう思いながらも、毎日毎日。

それでもプリント学習をスタートしたのは幼児教育のお教室で勧められたからでした。

でもそれは、、、やはり「中学受験はしない」そうはっきり決められていない親の都合でもあります。


我が子は、まだハイハイもままならない生後8、9ヶ月の赤ちゃんの時、わたしに幼児教室に連れて行かれ、その日から今までの数年間、毎週1回ずっと通い続けています。

嫌がることも全くなく、大した成果も出ていないような気もしなくもないけれど、、、とにかくここに来ることで母親のわたし自身が安心してるんだろうなと。


月日はすぎていつのまにか?こどもも自分でシールを貼るようになり、えんぴつを持つようになり、色を塗るようにもなりました。でもプリント学習やってると言えるようなレベルでは全くなかったです。

なので、やはり、プリントはわたしが問題を読み、えんぴつで丸をつけ、シールを貼るという作業をやっていました。

ワンセット720枚のプリントを1年かけてやり、次のレベルのプリントも720枚、さらに次のレベルのプリント、、、というようにやり続けました。

同時並行でピアノ教室からもソルフェージュに沿った内容のプリントが配布されるようになり、それもこなさなくてはなりませんでした。


確かこどもが4歳半くらいだったか?その頃からわたしが問題を読めば、横でこどもが丸をつけるようにはなってきました。

ピアノのプリントも一生懸命やらせていました。


その時点で、プリントは1500枚以上、親のわたしがやっていました。

幼稚園年長になった頃、文字がだいぶ読めるようになったこともあり、やっと自分でプリントができるようになりました。

そしてピアノのプリントはソルフェージュのドリルにレベルアップ。

加えて、「お金」や「時計」のドリルも始めました。