前回のブログから半年も過ぎた。
私の今までの人生でもっとも天と地を見た半年だった。いっきに色々なことがありすぎて何から書いたらいいのか。
やっと書ける余裕がでてきたら、書こうかな。
まとまりのわるい日記になりそうだから、何個かにわけるかも?
まず、
神様やじーじゃん、ばーちゃんに毎日四六時中手を合わせて願い、空を見上げて願い、神社やお寺にお参りし、
私だけではなく、友達や親戚の人もみんなみんな願った。
真夜中の病室。痛がる母ちゃんにただ側にいることしか出来ない自分の不甲斐なさと、こんなに苦しめる理由を考え込み、
いろんな感情がゴジャマゼになり泣き叫んだ。「神様、神様、、、」
神様なんてどこにいんだよ。いねーじゃねえか。くそやろう。なんでなんでなんで母ちゃんなんだよ。納得する理由を教えてくれ。
誰に聞いても、何を読んでも、何を見てもどっこにも納得する答えなんてでできやしない。
お母さんに会いたい。会いたい。会いたい。会いたい。
ねぇ、残酷すぎない?ひどいんじゃない?ひどすぎるよ。全く納得できない。今もまだ受け入れられずにいる。だって「お母さん」だよ?私を産んでくれたお母さんだよ。この世で一番わがままが言えて、一番の理解者であり、尊敬できて、天使のような純粋な人。「お母さんがいないと生きていけない」っていつも言ってのに。
誰に対しても優しく、いつもキラキラ笑ってて太陽みたいで、なんでもできて、健康志向で、運動大好きで、、、
親っていつまでも元気でいると思ってた。
でもさ、結婚式の1週間後って。
神は何がしたかったんだ?私は無条件で幸せになってはいけないの?
昔、どんどん結婚していく友達を見てて、「私も結婚する時は、お母さんにと一緒にドレスを選んだり、家電を見に行ったり、
新居で一緒に料理したりするんだろうな、お母さん楽しみにしてるんだろうな」
みんなが普通にしている事が、私には永遠のに夢になった。
病院に毎日通いながら結婚式の準備はなかなか堪えたな。。。疲れたとかじゃなく、「母親のいない結婚式」の意味。
もう出れないってわかっていながら「あんたのために頑張ってるんだからね」ってか細い声で言われた。
最後まで出席することを諦めてなかった。それを見るのが辛すぎた。
結婚式当日の朝
「mimi結婚おめでとう。幸せになってね」
『もう幸せだよ』
それが最後の会話。結婚式の翌日から容態が急変。
主治医に余命を告げられて、夢のような結婚式からいっきに地獄に落とされた。
きっと先生は前々からお母さんの余命はわかってたはず。でも、結婚式を控えてる私のためにきっと希望をもたせてくれたんだなと。
お母さんは本当に私の為に戦ってくれてたんだなと。「結婚式がなければもっと早かったかもね」って言われる。
最後の数日は「頑張れ、きっと良くなるよ、もう少しだよ」じゃなく、「もう休んでいいんだよ。寝ていいんだよ。」
「自分の母親は死なないって思ってた」ってなんかの漫画で見たけど、ほんとそう。
夜中の病室で、結婚式で読んだ両親への手紙を眠るお母さんに泣きながら読んでみた。聞こえてたはず。
お母さんの事がでかすぎて、結婚式を挙げたのが遠い昔のように感じた。結婚式の余韻に浸る余裕もなく、気力もなく。
結婚式で久々に会う友達が、今度はお母さんの葬儀でまた集まるなんてみんなも想像してなかっただろうな。
みんなに気を使わせてしまったな。
結婚式が終わってすぐにでも病院へ行きたかったけど、海外から来た友達の見送りや、お世話になった友達の見送りなどあり、すぐに行けず、二日後になってしまった。その間も父や親戚から電話があり、すぐにでも行きたったが難しかった。
その事を後悔してるけど、でも、きっとお母さんは私の決断や選択を尊重してくれたはず。お母さんだから。
約1ヶ月ちょっとの激闘の入院生活。本当に今までの生活で大変だった時間。
あまりの激痛に耐えるお母さんが、お母さんじゃないみたいに見えて怖くて辛くて逃げ出したくなったり、夜中一睡もできず付き添いするのが想像以上に辛く、大丈夫だと思ってたけど自分の弱さに嫌気がさして父に助けを求めたり。
本人が一番辛いはずなのに。頑張ってるのに。何もできない。助けられない。
辛かった。
本当は退院して、自宅で私が介護する予定で計画してたんだけどな。したかったな。もう少し一緒にいたかったな。
22歳で厳格で亭主関白な父と結婚して、26歳で兄、30歳を私を産み、子育てと、仕事をしながら家庭を守り、心優しい母は家族みんなのサンドバックで、みんなそれぞれ母に甘えて言いたい放題で、困らせてばかりで。
「これからは好きな事いっぱいするんだ!」
って言ってたのに。
神よ、母にもう少しこの世での自由な時間を与えてくれてもよかったんじゃない?なんで?
クソみてぇなカスどもがのうのうと生きやがって。。。。って悲しいニュースをみるといつも思ってしまう。
お母さんの姿形は見えないけど、なんだか無敵な気がします。ずっと私の側にいるはずだからね。
よく夢にも出てきてくれる。
実家の台所に立つと、お母さんの気配がしたり、匂いがする。
気のせいじゃない。思い込みなんかじゃない。だったとしても、それで幸せを感じるからいいの。
でも、お母さんの洋服を洗濯することがまだ出来ない。お母さんの良い匂いがめっちゃするから。実家にいるときたまに
抱きしめながら嗅いでしまう。そんでまた涙がとまらん。
まだまだ涙なくしてお母さんを思えない。
とにかく
会いたいの。
mimi