今朝のブログ にてお知らせしましたように、
先週末から、次男がインフルエンザA型に罹ってしまいました。
今は、すっかり解熱して食欲も回復し、
元気に遊んでいます。
解熱後3日間は、保育園へ登園できないため、
1月29日（水）まで、ご予約をいただいていたお客さまには、
日程の変更等、ご理解とご協力をいただき
本当に申し訳ございませんでした。心から感謝申し上げます。
次男のインフルエンザですが、
次男がインフルエンザに罹るのは今回が初めてで、
タミフルとの相性は、どうなんだろう…
と思っていました。
実は、長男が初めてインフルエンザに罹った時、
タミフルを1回服用した後、幻覚症状が表れたので、
すぐに服用をやめたという経験があります。
それでも、発症2日後には解熱し、
6日程度で自然治癒しました。
その時の経験で、私の中では
タミフルは、ちょっとこわい…という思いがあり、
タミフルを飲んでも飲まなくても
経過は同じだったんじゃないか…という気がしていました。
実際、タミフルに関しては、賛否両論ありますよね。
そこで、次男も、処方された日の夜に、
とりあえず1回分を服用しました。
すると、それまではなかった嘔吐が急に始まり、
少量の水を飲んでも吐いてしまう…を繰り返したので、
むしろ脱水症状が心配になり、
長男同様、1回だけの服用で、あとは飲ませませんでした。
タミフルをやめると、嘔吐は止まりました。
たぶん、副作用だったと思います。
それでも、39.4度まで上がった熱は、
発症後2日で解熱し、
その後も、悪化することなく
食欲は回復し、元気も出てきました。
今日、小児科を受診しましたが、
このまま自然治癒でいいよ、と言われました。
次男は、発熱すると39度位までパーッと上がり、
解熱も早いという傾向があります。
長男は、あまり高熱を出さないので、
39度以上になると、ちょっと心配します。
どちらにしても、発熱の時は、
キャベツ湿布や、鼠けい部・腋窩を冷湿布で冷やし、
抗ウィルス作用の精油をマスクにつけたり、
芳香浴させたり、希釈したオイルで胸と背中に塗布したり、
自然療法を併用しています。
インフルエンザは、脳症や肺炎といった重篤化が
心配されますが、
その子の体質や、これまでの既往歴、
症状の経過や現在の様子などをよく観察することで、
その子に合った治療方法を選択してあげたいなと思います。
医者から処方された薬も、
どのような作用で、どのような副作用があるのかなども、
親がしっかり把握して服用することが
大切だと思っています。
タミフルに関しては、本当に様々な意見があり、
どれが正しいとは言えませんが、
何かあってから後悔しないためにも、
日頃から、子どもの様子をしっかり観察しておきたいですね。
人間の細胞は、本来、細菌やウィルスと闘う力をもっています。
できる限り、その「自己治癒力」を
発揮させてあげたいな、と思うのです。
細胞は、使えば使うほど、喜んで働きます。
使わないと機能はどんどん低下します。
病気は、罹らないですむのなら、
それが一番良いのですが、
罹ってしまったら、
からだを強くするチャンスと捉えて、細胞を活性化させたいですね。
病院・製薬会社等のホームページでインフルエンザの治療法について
述べられた一部の記事をまとめると、以下のような文章になりました。
「インフルエンザは、健康な若い人であれば、重症化することなく
自然に治るものです（抗ウィルス薬の投与は必要ありません）
抗ウイルス薬の必要性が高いのはハイリスク感染者および一部の重症例
であり、大半の軽症例では投与することなく治癒がみこまれます。
必ずしも薬を必要としません。休養と睡眠、そして十分な水分と栄養を
とることが大切です」
…多くの医療関係機関で、このような一文が書かれていました。
やはり、日頃から自己治癒力の高いからだづくりをすること、
薬に依存し過ぎないこと…を大切にしていきたいな、と思います。
スクール受講生募集中
（空席のあるクラスのみお知らせしています）
2014年春期【火曜クラス】3/4・11・18・25・4/8・15 残3名
2014年春期【水曜クラス】3/5・12・19・26・4/9・16 残3名
※4/1（火）2（水）は、お休みです
※当スクールは（公社）日本アロマ環境協会 認定教室です
日程：2/17・24・3/6・13【全4回】
時間：10:00～13:30（3.5時間×4回=計14時間）残1名
練習会参加者募集中（対象：各クラスを修了された方）
●マナカードリーディング練習会 残3名（駐車場1台可）
日程：1月30日（木）
時間：14:30～16:30（2時間）
【ご予約・お問合せ】
☎ 090-8031-3741
ご予約フォーム
（パソコン・携帯とも）
