こんにちは。葉音です。
 
新潟ジャズストリートが終わり、
今週は抜け殻のようになっています 笑
 
今回は、1日目のトリを
老舗FLASHさんで務めさせていただくという
なんともありがたいステージでした。
 

 

 

 

遅い時間にも関わらず、最後まで耳を傾けてくださった

沢山のお客様に感謝です。

 

 

演奏が始まると、いつになく会場が静かで

あれ?と思いましたが、

そのうちに緊張が解けて

リハと同じ感覚で演奏に集中できました。

 

 

演奏後も、なんだかいつもと違う。

みんながしみじみしていて・・・

 

「染み入りました」

「息を飲む演奏、何度も唸りました」

「フラッと聴きに来たんだけど、引き込まれた」

 

そんな言葉をたくさんいただいて

私もジーンとしてしまいました。

 

辛口で有名なとある地元のジャズ評論家さんからも

 

「知的で精密なサウンドで魅了。

シングルノートのフレーズが美しくも力強く、

3人の息もピッタリ。」

 

とのコメントをいただき、

これまたジーンとしてしまいました。

 

 

ジャズは今の世の中、馴染みがない人も多いだろうし、

その中でもマニアックな曲を選んでいたりして、

私たちのやっている音楽は、わかりやすいものではないのかも知れない。

 

それでも、自分の表現したいものを追求して

磨いていくことで、伝わる何かがあるんだなと

確信できたライブでした。

 

 

(ここに至るのに何年、いや、何十年かかったんだろう 笑)

 

 

このトリオを一緒に育ててきたメンバーは、

人生の宝物です。

 

 

これからも、自分たちのペースで成長していけるよう

励んで参ります!

 

 

関わってくださった全ての方に、ありがとうございました。

 

 

 

 
 
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葉音