こんにちは。茶空間クリエイター 葉音です。
昨日は、楽しみにしていた
隠れ家中国茶サロンへ。
まずはその前に腹ごしらえ(^_^)
華錦飯店というお店で、アナゴの唐揚げ定食
600円!ファストフードより安いかも?
カリカリ&プリプリのアナゴが盛りだくさん♫
気取らない美味しさで、
大盛りのご飯があっという間になくなりました 笑
みんなでお腹いっぱい。
にんにくの香りを漂わせながら f^_^;
サロンへGo!
中国茶サロンは、一人では絶対辿り着けないような一軒家。
ご主人(女性です)が、その時々のお茶を淹れて下さいます。
照明の手前にあるのはユニークな茶筒。
蓋がガラス玉になっている!
平たい茶碗で月光白というお茶をいただきました。
月の光の下で摘んだお茶なのだとか。
なんとも幻想的!
普洱茶も、熟成茶と生茶の両方をいただきました。
いい普洱茶は、とても飲みやすいんですね。
これは、ミカンの皮に普洱茶が詰まっているもの(陳皮普洱)
コロリンとした皮から、爽やかな香りが漂ってきます。
もう、何種類のお茶を飲んだのかしら?
帰る頃にはニンニク臭は消えていたと思います 笑
お話が楽しすぎて、
写真に収め忘れたお茶がありましたが、
今生無悔というお茶が
これまた感動的に美味しかったです。
中国は日本とは気候も水も違うから
その日の天候や
お客さまの様子を見て
淹れるお茶を決めるのだそう。
アドリブですね。
茶器も巷で見るような中国茶器ではなく
中国や日本の作家さんのものなどいろいろ。
ひとつひとつが彼女の世界観を表現していて
もはやアート。
刺激的な至福の時間でした。
中国茶の奥深さや面白さ、
そしてお茶のある空間の可能性を
改めて感じた一日でした。
今まで奥が深すぎて、
どこから入っていいかわからなかった中国茶。
少しずつ学んでいきたいなーという思いが
フツフツと・・・。
これからの愉しみがまた増えちゃった(▰˘◡˘▰)
早いもので11月も最終日。
これからまた寒くなるみたいですね。
みなさま、暖かくして良い週末をお過ごしくださいませ。