こんにちは。葉音です。

先週の静岡小旅行、後編です(^-^)/




さて、この銅像、誰でしょう?




知っている方はかなりのお茶マニアか、
地元の方ではないでしょうか(^O^)

静岡圏島田市の一角にある、中條金之助景昭像。

牧ノ原大地の茶園開墾のリーダーです。
(実物はもうちょっとかっこ良かったんじゃないかな・・・・)


牧ノ原大地に大規模な茶園が作られたのは、明治時代に入ってから。
大政奉還の後、徳川慶喜に従い静岡に移住した旧幕臣たちは、
剣を鍬に持ちかえて、茶園開拓に取り組みました。
職を失った幕臣たちは、外貨獲得のための輸出品として、
お茶を作り始めたのですね。


銅像から少し下ると、こんな景色が。
大井川とお茶畑♪






二番茶の後に出てきた芽でしょうか?





やっぱりお茶畑に囲まれていると、幸せな気持ちになります♡





3年半ほど、過ごした島田市。
ちょうど、夕方に到着したので、この銅像側から、
蓬莱橋で大井川を渡ってみました♪




実は、世界一長い木造の歩道橋なのだそう!
手すりが、大人の腰の高さよりも低く、風も強めなので、
ちょっと怖い(^▽^;)



今回は、懐かしの島田スポットを巡ったあと、
川根温泉にて一泊して帰ってきました♪


緑が豊かで、のんびりゆったりとした静岡。
時々、遊びにいくと、ふと忘れていた感覚を思い出させてくれます(^_^)v
わたしにとっては第3の故郷、でしょうか。

明日から、一週間また通常業務です♪

ではまた。

葉音