全日本ロードレースの観戦に
岡山国際サーキットまで行ってきました。
まずは全日本谷間選手権をお楽しみ下さい。
どの谷間がお好みですか?
うちのチームは今、誰も全日本に参戦していないので
久しぶりの全日本ですが
やはり現在の日本の厳しい情勢を反映して
レース環境がより一層厳しくなっていることを感じます。
しかし、厳しい資金繰りの中
どうしてもレースがしたくて参戦しているエントラントばかりなので
熱いレースが見れることは変わりありません。
こういうピットウォークの雰囲気とか
レースの雰囲気は現場でしか味わえません。
ぜひ足を運んで観戦していただきたいです。
まずはGP MONOに参戦する女子大生レーサー
岡崎静夏選手。
雑誌のコラムで見たような記憶が・・・というぐらいだったのですが
写真で見るよりもはるかに可愛いです。
ドキ・ドキw
この春までは現役女子高生レーサーだったそうです。
ピッチピチの19歳
ヘルメットメーカーのOGK KABUTOのMASA君との
ちょっとしたやり取りを聞いてると
明るくてとても純粋で素朴な感じです。
レースクイーンいらずの可愛い笑顔は自然と応援したくなりますね。
トリックスター エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーン
かわいい!
我等がKAZEギャルは笑顔が爽やか
レースは・・・
ST600は山口辰也選手が安定した走りで勝利
J-GP2は山口辰也選手がレースをリードし
小山選手が必死に食らいつく展開
ラスト2周で小山選手がパスしてそのままチェッカー
厳しいレースでたった一度のチャンスをものにする
小山選手の勝負強さを感じさせるいいレースでした。
そして国内最高峰のJSB1000は
カワサキ勢の中で予選トップの3番手スタートの柳川選手が
好スタートを決めてホールショット!
場内に「ゼッケン87番ライムグリーンのマシンがトップだ~」
と実況が入る。
テンション上がる~
けど予選のタイムからしてトップで帰ってくるのは難しいだろうな
と思っていたらやはり抜かれてしまいました。
そこからは3位を守れるかどうか追い上げられる厳しい展開
トップを奪取した中須賀選手は
マシンのセットアップも決まってて
ライダーも乗れている感じ
2位を走る秋吉選手は探り探りの迷いがあるライディングに対し
中須賀選手はマシンにこれから起こることを
完全につかんでいる迷いの無いライディング
これは今日は決まったなと
中須賀選手・秋吉選手・柳川選手・高橋巧選手・加賀山選手の順でチェッカー
トリックスター エヴァンゲリオンレーシングの出口選手は
6位を単独で安定して走りきりました。
柳川選手は中盤から終盤はかなり追い上げられる展開で
厳しかったのですが
カワサキ応援席まで作ってもらって
どうしても表彰台は確保したかったのでしょう。
よく持ちこたえてくれました。
このゾクゾクする感覚。
やっぱりレースは生ものですから
現地で見る以上のものはありません。
次は鈴鹿の最終戦に行く予定です。
ではまた。
岡山国際サーキットまで行ってきました。
まずは全日本谷間選手権をお楽しみ下さい。
どの谷間がお好みですか?
うちのチームは今、誰も全日本に参戦していないので
久しぶりの全日本ですが
やはり現在の日本の厳しい情勢を反映して
レース環境がより一層厳しくなっていることを感じます。
しかし、厳しい資金繰りの中
どうしてもレースがしたくて参戦しているエントラントばかりなので
熱いレースが見れることは変わりありません。
こういうピットウォークの雰囲気とか
レースの雰囲気は現場でしか味わえません。
ぜひ足を運んで観戦していただきたいです。
まずはGP MONOに参戦する女子大生レーサー
岡崎静夏選手。
雑誌のコラムで見たような記憶が・・・というぐらいだったのですが
写真で見るよりもはるかに可愛いです。
ドキ・ドキw
この春までは現役女子高生レーサーだったそうです。
ピッチピチの19歳
ヘルメットメーカーのOGK KABUTOのMASA君との
ちょっとしたやり取りを聞いてると
明るくてとても純粋で素朴な感じです。
レースクイーンいらずの可愛い笑顔は自然と応援したくなりますね。
トリックスター エヴァンゲリオンレーシングのレースクイーン
かわいい!
我等がKAZEギャルは笑顔が爽やか
レースは・・・
ST600は山口辰也選手が安定した走りで勝利
J-GP2は山口辰也選手がレースをリードし
小山選手が必死に食らいつく展開
ラスト2周で小山選手がパスしてそのままチェッカー
厳しいレースでたった一度のチャンスをものにする
小山選手の勝負強さを感じさせるいいレースでした。
そして国内最高峰のJSB1000は
カワサキ勢の中で予選トップの3番手スタートの柳川選手が
好スタートを決めてホールショット!
場内に「ゼッケン87番ライムグリーンのマシンがトップだ~」
と実況が入る。
テンション上がる~
けど予選のタイムからしてトップで帰ってくるのは難しいだろうな
と思っていたらやはり抜かれてしまいました。
そこからは3位を守れるかどうか追い上げられる厳しい展開
トップを奪取した中須賀選手は
マシンのセットアップも決まってて
ライダーも乗れている感じ
2位を走る秋吉選手は探り探りの迷いがあるライディングに対し
中須賀選手はマシンにこれから起こることを
完全につかんでいる迷いの無いライディング
これは今日は決まったなと
中須賀選手・秋吉選手・柳川選手・高橋巧選手・加賀山選手の順でチェッカー
トリックスター エヴァンゲリオンレーシングの出口選手は
6位を単独で安定して走りきりました。
柳川選手は中盤から終盤はかなり追い上げられる展開で
厳しかったのですが
カワサキ応援席まで作ってもらって
どうしても表彰台は確保したかったのでしょう。
よく持ちこたえてくれました。
このゾクゾクする感覚。
やっぱりレースは生ものですから
現地で見る以上のものはありません。
次は鈴鹿の最終戦に行く予定です。
ではまた。