仕事終わってジム行って、毎日眠ぅ～ございます。
8日にトリックスターレーシングが
鈴鹿８耐へ向けての決起大会を行うということで
名古屋まで行ってきました。
10Rも新型になり
全日本でもメーカーの息のかかったチームに次ぐ
好成績を収めているトリックスターレーシング
監督やライダーがチームやマシンの状況
８耐に向けての意気込みを語って下さいました。
2年前の雨に助けられての2位とは違い
ドライコンディションでも表彰台を狙える状況に近づきつつあります。
ワークス系チームに割って入るために
綿密な詰めの作業が行われている
というのがすごく伝わってきました。
正直、2分9秒前半が出ていないと厳しいかなと思うのですが
今年新型になったばかりでまだまだ伸びしろがあるマシンが
仕上がっていけばもうちょっと詰めれるのではないかと期待しています。
今年の鈴鹿８耐を戦うライダー
左から武石選手・芹沢選手・出口選手
武石選手は憧れのライダーです。
2009年の雨の走りが記憶に新しいところですが
ホンダからカワサキに移籍してきたころ
熟成を進める最中のZX-7RRで
当時最強だったRVFを追い回していました。
話しは戻りますが
セッティング等を進めている新型10R
全日本開幕戦からスイングアームを変えています。
マシンから何かオーラのようなものを感じ
今年は頑張ってくれそうな予感がします。
メーカーがレースでの勝利を目指して開発した新型10R。
そのポテンシャルを引き出して上を目指すチーム。
今年はトリックスターも含めたカワサキ勢の応援に
行かずにはいられません。