最近読んだ本


逢坂剛 百舌落とし




百舌シリーズ完結編。
スタートから33年だそう。
シリーズ開始から驚異的な能力を持つ殺し屋が千枚通しを武器にして首元を一刺しする。
シリーズの最初は百舌と呼ばれる殺し屋がいて、ストーリーで死ぬが、その後も蘇ったかのように同じ手口の殺し屋が次々と現れる。
登場人物が次々と死んで主要な人物もほとんど死ぬ。
よからぬ計画を立てていた人物が全員殺され、最後の殺し屋が死んでストーリーは終わる。

シリーズを通して謎に包まれた殺し屋が不気味。
殺し屋側の残忍な感情表現がおもしろい。
殺し屋百舌との格闘シーンが好きです。

テレビドラマになりましたね。






ここからは誉田哲也さん。
猟奇的、暴力的な表現がある話が多い。。。
ワタシは読みやすくて面白いですが、こういうのが無理な人はどうですかね😅


誉田哲也 オムニバス


姫川玲子シリーズの最新作で短編集。
最後は違うが、主に姫川班のメンバーが主役でどういう目線で姫川を見ているかという感じ。
短編集なのであっという間に事件は解決。物足りないって感じるか、複雑ではなくテンポよく終わるって思うかはそれぞれ。姫川玲子の筋読みがはまり解決する。
この小説は猟奇的な表現は少ない。

姫川玲子シリーズはおもしろい。
登場人物のキャラもいい感じ。
キレ者姫川玲子が続いてほしい。

次は短編集ではないのが読みたい。



これもドラマになりました。



歌舞伎町ゲノム


歌舞伎町セブンシリーズ最新作。

上の説明の通り、歌舞伎町セブンという7人がいて、この街の秩序を乱すものを始末するという話。
メンバーがそれぞれ主役の短編集。


メンバーは普段はそれぞれ職場を持つが裏では殺し屋。それぞれのエピソードで鬼畜を殺していく。
殺されないエピソードもあり。

歌舞伎町は闇深い😱
このシリーズは暴力表現がキツめ💦💦
猟奇的でおもしろい💨
短編集ではないのが読みたい。



背中の蜘蛛

シリーズ物ではありません。

第三章からなるお話。
第一章では池袋での殺人事件の話。
本宮という池袋署の刑事課長が中心の話。
捜査は難航していたが捜査一課長から情報で解決する。

第二章は警視庁組織犯罪対策5課の植木という捜査員が違法薬物の捜査をしていて、監視対象者をいつものように追尾していて、爆弾事件が発生、対象者が殺されてしまう。植木が巻き込まれ重体になり殺人事件になったところで終わる。

第三章は爆弾事件の捜査本部の話。第二章の続き。
池袋署から刑事部捜査一課管理官になった本宮が現場を仕切る話。
犯人はあっという間に捕まる。
捜査員のスマホにタレコミがあったというもの。
なぜ、そんなタレコミがあったのか。。。
そんな事がなぜわかったのか。。。
そういう方向に話は進んでいく。
第三章から暴力的、猟奇的な表現が出てきました💀

第一章、第二章だけだと短編集?って感じでおかしな終わりかた!!と思いました。
第三章でつながるんですが、こんなストーリーになるとは思わず💨
最後にバタバタバタっと終わりました。
本宮さんが絡んだ終わりの方が好みでなかったような😅
誉田哲也さんは面白そうな作品があるのでもっと読んでみたいです。