どうも、こんにちは。
ブログをやったことがなかったので勝手が分からんのですが、とりあえず好きなアーティストでも紹介していきますかね。イェー!!(勝手に盛り上がる)



私が一番大好きなバンド。それは、THE BAWDIESです。


かなり前の写真。笑

6年以上前、地上波の某音楽番組で彼らのステージを観て以来、ずっと夢中。
その頃の私はまだ田舎の小学生で、ゆずとファンモンしか聴かないというかなり偏った趣味の子供だったのですが、
彼らの音楽に触れて、新しい世界の扉が開けたように思います。
ロックンロールをこれほど愛し、かと言って古臭い訳では全くなく、現代の音楽に昇華しきって表現しているバンドは今の日本で彼ら以外に居ない気がする。。
あとね、彼らの魅力は音楽だけでなく、仲の良さにもあるんです。。。
…あ、愛が強すぎて公式みたいな紹介文になってきたので、そろそろ切ります。彼らについてはまた近々…ここでは書ききれないや。笑


日本のバンドは他にもくるり、ポルノグラフィティ、OKAMOTO'S、ALなどなど…バラバラなテイストのものを好んで聴いております。それも書ききれないくらい。最近の若手バンドは、正直よく分からん!すみません…時代に置いてかれてる人間なので。

海外のアーティストも大好きで、聴く割合は最近では日本と海外で4:6くらい。と言っても決して知識が深い訳ではないんですけどね笑
中でも断トツで好きなのは、THE STROKES!!


この写真も古っ!!みんな若いねー。

辛い辛い受験期を乗り越えられたのは、彼らの音楽があったからと言っても過言ではないくらい。
そうです、今年の3月まで私はバリバリの受験生でしたから!
まあ何とか希望の大学に入ることができ、こうして今に至るんですけどね。
…えー、話がそれました。
ストロークスの音楽に出会うまで、私自身の好きな音楽の定義は、「カッコイイか否か」。それが全てでした。
その固定観念が、たまたま某YouTubeにて「あ、この人カッコイイ」ってサムネで選んだ(ジュリアンのどアップ)「Reptilia」で打ち砕かれることになるとは…
最初は「何だコレ?」という感じでした。とにかく今まで聴いたことのない音楽だったから。
でも、いつの間にかクセになっていて、気づけば毎日呼吸をするように彼らの曲を聴くようになっていました。
ストロークスの音楽の魅力を、私は未だに上手く説明することが出来ません。「かっこいい」「エモい」
うん。でもそれだけじゃないんだよなー。彼らの曲を聴くとどうにも心が疼いて、何となく太陽が沈んでいくようなイメージが浮かび上がるのです。でも、陰鬱としている訳ではなくて。まあ、それは私だけかもしれないけど笑
あー、私の拙い語彙力では説明出来ないので、とりあえず聴いてください!!それが次までの宿題!!!(アンタ誰よ)
ああ、早く日本にも来て欲しいなあ…今年は「グローバルなカムバックイヤー」だと言っていたのに…彼らにとって、日本はグローバルに含まれなかったのかも。泣
あ、あとこのバンドは全員カッコイイ!ルックスも含めてね!!
見てくださいよ、このジュリアンのイケメソっぷり…まあ私的には、デビュー当時のニックもかなり好みなのですけどね。

…わあ、長々と書いてしまった。。あ、あと最近ではめちゃめちゃThe Raconteursにハマってます。なぜ今更?という感じなのですがね、自分でも笑
ジャックホワイトの曲はソロもThe White Stripesもいいけど、ラカンターズのストレート且つエモーショナルなガレージ感が堪らんのです。嗚呼、来日公演行きたかった…
他にもFranz FerdinandとかBlurとかFoo Fightersとか、もろもろのバンドを好んで聴いてます。
まあ総じて言えるのは、洋楽にしろ邦楽にしろ00年代が自分の中では最強!ってことですかね。懐古主義かもしれませんが。
自分は元々青春パンクからロックを聴き始めたので、余計生まれた世代の音楽が刺さるのかもしれない…
これから、古き壁をぶっ壊すような怪物が音楽界に現れることを祈るばかりです。それができるのは崎山蒼志くんとかかなぁ…まだ分かんないけどね。

何だか重い話になってきたので、そろそろ失礼します。こんな無駄に長い文章、誰が読むんだよって話ですけどね笑笑
ではでは!