みなさんが愛と光と調和に包まれますように。

こんにちは、Green Light の Rikoです。

 

うちの息子、一応成人しましたが、今でもまぁ色々ありますが・・・

 

子供の頃から、とても個性豊かな子でした。

 

私と違って・・・

私と違って・・・

私と違って・・・ のオンパレード

 

性別が違うというところを除いても、とにかく変わっている子でした。

 

私の母は、

普通こうだ!

お前の為だ!

親ならみんなこう思う!

と自分の価値観を押し付けるような人でした。

 

今は、遠方ながらもよい関係を築けていますが、

まぁ色々ありました。

 

一生許さない!と思ったこともありますし、

親がみんなそう思うのなら、子供なんか生まない!とも思いました。

 

でもね、その時の経験から、

私は、息子に自分の価値観を押し付けてはいけないということを学んだんですよ。

とはいえ、他の子と比べて本当にぐずぐずしていて、相当イライラしました。

 

この子の個性を認めてあげなければ、といつも自分に言い聞かせていました。

そう、言い聞かせなくてはならない程、理想と現実はと違いますね。

子育ては難しい!!

 

「子供は親の学びの為にいる」と、昔スピ系の先生に言われましたが、

もう十分学ばせて頂きました、もう十分でございます、と思いますが、

いやいやまだまだなようで・・・苦労しております、はい。

 

そして、社会はもっと大変です。

 

とにかく、学校は決まりが多すぎるし、先生も型にはまりすぎています。

小学校1、2年生の時の先生には、ボロクソに言われ、

3年生の時には、そこそこ誉めて頂きました。(身内にこういう子がいるのかな?とふと思いました。)

先生も色々ですね。

1年生の時、ボロクソに言われてた時は本当にショックでした。

幼稚園の時は、先生方、みなさんいい所を見つけて誉めて下さっていたので、

小学校って恐ろしい所だ、と思いましたよ。

 

こうして、学校では、苦しく辛い社会に生きるすべを学んでいきます。

が!

個性的な子達は、認められず、本当に苦労します。

なぜこんなに不登校が増えてしまったのか・・・

変わるべきは、子供ではなく、大人です。

 

今生まれてきている幼い子達に、「どうして地球に生まれてきたの?」と聞くと、

「地球を救いに来た」と答える子が沢山いるそうです。

 

もう、今までの教育は通用しません。

こういった子達が、生きやすい社会になるよう、大人達が早く気がつかなければなりません。

 

地球は大きく変わろうとしています。

 

 

 

 

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