月足
2026 10 13
我慢をする
石破政権が選挙で三連敗。連立の自公が少数政党になる。小泉を破り高石が自民総裁になる。高石の政治とカネ政策に、公明党が反発し連立離脱をする。
中国がレアアースの輸出を禁止する。トランプが反発し、輸入関税を新たに100%追加する。
日経平均は 高市総裁を生やして48,000円に上昇。だが、「高市巻き戻し」で、連休明けの東京市場は 10,000円くらいは下げるだろう。
ここ5年間の日経平均と円の月足を見る。
| n225 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
| 30,000 | 30,000 | 35,000 | 40,000 | 48,000 | |
| 円 | 100 | 120 | 130 | 150 | 160 |
日経平均は右肩上がりで、上昇する。
円は下落しているが、そのうち日銀が金利を上げる。円高になる。
週明けで、日経平均は大きく下げるだろう。良品を買おう。
日銀の金利引き上げで、ふたたび、日経平均は大きく下げるだろう。銀行を買おう。
その間、巡回売買で上がった銘柄を売っておこう。
老人力 11
2026 09 21
「今選んだもの」を将来につなげる
人生は二者択一の問題に満ちている。その領域に無智で未経験な問題を選ぶ場合に正解はない。
担当医は、人のいのちは個人差が大きく人智ではわからない、という。一種の確率のようなものかしら。
とりあえず今でななければ選べな方を選ぶのがひとつの方法である。
時や時間がなどの状況が限定さえていて、あとからでは手遅れになるならない方はどちらかを考える。
そのようなときは、選択したものを正解として「とりあえず」進むよりほかはない。
選ばなかったほうに心を残すのは、過去にととらわれることになる。
選んだものを、将来につなげると考える。
米原万理は支給脳腫の二度目の手術を拒否し、しかも抗がん剤治さえも選ばず、民間療法を選んだ。
私は抗がん剤治療を選んだ。結果はどうなるかわからない。
もう選んでしまった。少なくとも選ばなかったほうに心を残すのはやめよう。
選んだものを、将来につなげると考えよう。
参考:名取芳彦(真言宗僧侶)
老人力 10
「つわのいろは」
夢に津和野を思ほえば
見よ城跡へうすけむり
泣く子寝入るや鷺(さぎ)舞う日
遠雷それて風立ちぬ 安野光雅
【辞書いろいろ】
「あい(愛)」に始まって「をんな(女)」で終わる、戦前の辞書
「あい(愛)」に始まって「わんりょく(腕力)」で終わる、戦後の辞書 高見順
「あい(愛)」に始まって「ワンルームマンション」で終わる、最新の辞書
蛇足:戦前は、おとこは家の外にをんなをつくる。戦後になると、をんなはだまっていない。
熟年離婚で家を手放しどこかの一室でおとこひとりの老いを養う。
「集中治療室」03
手術のあと、すぐには自室には戻れない。
いろいろな事後の検査があり、緊急事態にそなえて、集中治療室で待機する。
集中治療室では、時間が緩やかに進む。目をさますにはいつもきまって深夜の2時か3時である。 はしら時計の秒針がゆっくり進む。
寝禅、自分の呼吸を数える。
老人力 09
余命は人にはわかりません
いい人と歩けば祭り 悪い人と歩けば修行 小林ハル
四十にしてマドモアゼル 戸板健二
「いろいろ試しましたが、これは最後の抗がん剤です(Dr. 塚本)」
「余命はどれくらいですか(筆者)」
「命のことは人にはわかりません(「Dr. 塚本)」
怒らず・恐れず・悲しまず 中村天風
痛風、持病がふえてくる。
エアロビックス・キックボクシングを楽しんでいた。
そんなあるひ、とつぜん、夜中に左足の中指に激痛が走る。
翌日、近隣の整形外科に。「痛風」ですね。血液中の尿酸が結晶をおこし、関節などに溜まったいます。
尿酸値を下げる薬を処方します。激しい運動は禁止です。炎症を冷やしてください。
採血検査をします。ああ、腎臓がやられていますね。腎臓はいったん壊れると回復することはありません。
痛風は一進一退。
痛風の痛みの緩和法
01 患部はひとまず「冷やす」
02.患部を心臓より高くすればいいだけなんですね。
03 水分をたっぷりとる。水分を取るなら、お茶やお水など加工されていない。
糖類を含まないものにしましょう。
④ コーヒーも痛風の抑制には効果的
⑤ 発作時には運動や入浴を避ける
⑥ 痛風の発作が起きている時は安静が原則であり、運動は避けるようにしてください。
痛風なんで、老人の病気で自分は関係ないと思っていた。
おっと、君は後期高齢者、十分、老人ではないか。
そうか、忘れていた。だんだん、治療不能の、治らない病気に多くかかるようになってきたなあ。
そりあえず、水かおーいお茶を飲むか。いちにち2リットル。
つづく
老人力 07
無智、無明
コヴィーの第一の習慣に、各個人は、選択する自由と選択に対する責任を持っている、がある。
外部からの刺激や人間内部からの感情や衝動に、条件反射的に反応するのではなく、一呼吸をおいて、 自分でどう反応するかを決めなさい、というものである。
一呼吸をおいて反応する。たとえば煙草が吸いたい。即反応。吸う。酒が飲みたい。即反応、飲む。だめ、一呼吸をおいて、自分の意思で選択しなさい。そしてその選択結果に責任を持ちなさい。
般若心経に無明という言葉がある。無智である。
とある大学病院に長期入院した。そこで、無明、無智の具体的意味を絶望的に知らされた。
喫煙、アルコールなどには、累積障害がある。一日何本ならOK、何 mg ならOKというものではない。
一生のあいだでこれまでどれだけ飲んできたかの累積で臓器がやられるのだ。
選択に対する責任といっても、そのときに無智ならどうしようがない。そして肺、肝臓、腎臓たちがやられるのだ。
現代の西洋医学では治療薬、治療法はありませんという。
そのときはもう回復不能である。わずかに残っているかもしれない自然治癒力を信じるしかない。
コヴィーの7つの習慣は、たぶん、30歳代か40歳代に読んだ。
「選択する自由と選択に対する責任」はその通りだとおもった。が、嗜好品(アルコールやニコチン)が 累積されて臓器にダメージを与えるとは書いていない。
無明、無智に対する責任は自分で取らないといけない。治療薬、治療法はありませんといわれた時は遅い。
老人力 06
米原万理氏、抗がん剤治療拒否
2006年5月、翻訳家の米原万理(1950年4月29日 - 2006年5月25日 56歳)氏は、ガンの手術・抗がん剤の使用を拒否し逝去された。
香山リカの「世の中の意見が<私>と違うときに読む本」香山リカ 幻冬舎新書によると、
卵巣ガンの手術、一年半後に転移。医療機関ではは、すみやかに開腹、卵巣、子宮の全摘出、その後に、 抗がん剤の使用を勧告した。
その時の、手術と放射線と抗がん剤に不信感を抱いた米原氏は拒否し、民間療法へ走る。
精神病医者である、香山リカによると、抗がん剤、せめて鎮痛剤を使用していれば、もう少し長く人生を楽 しむことができたのに、と残念がる。
米原さんは、ロシア語同時通訳、エッセイスト、ノンフィクション作家、小説家。「不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か(名作:おすすめ)」
おそらく、最初の一連の治療の過程で、西洋医学、手術、薬物療法がいだかせ不信感のなせるわざか。
起承転でいい。凡庸な結なら結がないほうがいい。
2006年5月、翻訳家の米原万理(1950年4月29日 - 2006年5月25日 56歳)氏は、ガンの手術・抗がん剤の使用を拒否し逝去された。
香山リカの「世の中の意見が<私>と違うときに読む本」香山リカ 幻冬舎新書によると、
卵巣ガンの手術、一年半後に転移。医療機関ではは、すみやかに開腹、卵巣、子宮の全摘出、その後に、 抗がん剤の使用を勧告した。
その時の、手術と放射線と抗がん剤に不信感を抱いた米原氏は拒否し、民間療法へ走る。
精神病医者である、香山リカによると、抗がん剤、せめて鎮痛剤を使用していれば、もう少し長く人生を楽 しむことができたのに、と残念がる。
米原さんは、ロシア語同時通訳、エッセイスト、ノンフィクション作家、小説家。「不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か(名作:おすすめ)」
おそらく、最初の一連の治療の過程で、西洋医学、手術、薬物療法がいだかせ不信感のなせるわざか。
起承転でいい。凡庸な結なら結がないほうがいい。
老人力 05
リハビリテーション 01
2025 日時の記憶なし。
オペ の前に無数の検査が始まる。
その中の一つに、リハビリテーションがある。
車いすで看護助手のお迎えがある。
リハビリ室にいくには、廊下をでてエレベーターステーションで方向展開。目的階にいく。
まだ、オペもしていないのに、リハビリとは?
オペ前のリハビリとは、オペ前の体力(筋肉量)測定と体力維持があるようだ。
一週間のベッド生活では、ほとんどの筋肉が落ちる。大胸筋、上腕筋、腹横筋、大腿筋。
一か月のベッド生活では、見るも無残に骨と皮になる。
オペ前のリハビリは、オペ前の体力測定と、それにつづくベッド生活での筋肉量の減少の速度を緩めることだ。
消化器系のオペ後は点滴になる。気が付いたら毎日、ほぼ定時、看護助手からのリハビリのお迎えがある。
車いすに座ったままの赤いテープをもって腕の上下・左右開閉、椅子にすわったまま片足上げ、逆の足。
スクワット二十回、エアロバイク20分。リハビリ師が腰ひもあたりをもち、廊下往復5回。
最初は20分くらい。徐々にメニューが増え、一時間近くとなる
ああ、ジムでやっていた運動と同じだ。強度は緩やかでも、毎日つづけるのがいいという。
オペ前にリハビリをするとは知らなかった。
オペ後もこんなに早くからリハビリが始まるとは知らなかった。
これが最近の傾向だという。
つづく
老人力 04
「輸血」02
2025 日時の記憶なし。
本日担当のナースの星野です。午前中に輸血があります。午後に、洗髪しましょう。
ああ、今日も、輸血か。そういえば、むかしから貧血気味だったなあ。
つづく
老人力 03
「輸血」01
2025 08 日時の記憶なし。
主治医の朝の回診
「おめざめですね。けつあつがさがっています。ゆけつをします」
こころは静か。涅槃のまま。煩悩はなし。煩悩は血圧がもたらすのだろうか。
このままでいい。が、返事(発音)ができない。
聴覚は復活したようだ。大脳のどこかにある聴覚処理装置が動き始めた。
老人力 02
「集中治療室」02
2025 08 27 (Sun)
時間・空間・五感の感覚なし。
般若心経の解説による「涅槃(ねはん)」はこんな無感覚(空)の状況なのだろうか。
身体の苦痛・痛みもなし。
といっても、これは今(2025 8 27)から振り返っての記述。
このまま、その世界でいればよかったのに。
つづく
老人力 01
「集中治療室」01
2025 08 24 (Sun)
赤瀬川原平さんの定義によると、
「老人力はエネルギーであるけれども、かなり複雑なエネルギーである。簡単にそれを手にすることはできない。
老人力の特徴としてはものを忘れる。体力を弱める。足取りをおぼつかなくさせる。よだれを垂らす、視力の ソフトフォース。あるいは目の前の物の二重視、物語の繰り返し、などなどいろいろある」
『老人力』 赤瀬川原平、ちくま文庫 \820
某月某所でうつらうつらの状態でAさんの本を読んでいて、気づく。
老人力の特徴に、あと一つ追加する。ブログの更新を忘れる。あるいは、忘れていないがブログそのものを 書きたくない。
机の上にパソコンがある。電源を入れるが、ランプがつかない。ACアダプターを探す。数分でランプがつく。
私のパソコンにも「老人力」がつき初めている。でも完全ではないらしい。
さて、本番。
時間(時刻というべきか)の記憶はない。場所はおぼろげ、どこかの病院の集中治療室。
「履物をぬいで、ベッドに仰向きに寝てください。だいじょうぶ。麻酔はします。全身麻酔」