ウルグアイの海沿いにある岬の村カボポロニオには、１８８１年から地域の安全を司ってきたひとつの古い灯台があります。
その長い伝統のある灯台の管理人の末裔として、この灯台を注意深く管理するひとりの男、レオナルド・ダ・コスタさんは、この灯台のもとで質素な、しかし自然に囲まれた豊かな生活を営みます。毎日規則正しく単純な作業を続けて行うレオナルドさん。
そんな彼の単純そして質素な生活スタイルには、何か私たちの現代生活から消えうせた、自然の恩寵と共に生活する優雅さがあります。自然の静寂さの中で、静寂の平安さを仲間として共に生きる、小さな村の灯台ウォッチマン。そんな彼の質素な生活を収めた美しい動画をご覧ください。
THEY ARE THE LAST by Kauri Multimedia
そこには、きっと何かしらの生活の豊かさへのヒントが見つかるはずです。