伯母が家の前に立っていた時の事を思いだすと
決して散歩中に偶然うちをみつけたのではなく、意図的に来て
あわよくば家にあがろうと思っていたのだろう、と思います。

その後何か言ってきたり、来たりする事はなくひとまず安心です。

伯母には息子がいて、私の10歳上の従兄弟ですがとてもいい人です。
母親が私と兄に酷い事言っていた時もものすごく怒ってくれ、
大人になってもいろいろと親切にしてくれます。
兄は、実の兄の様に従兄弟をしたっています。

今はかなり遠くに住んでいて、会うのは本当にたまにです。
従兄弟の奥さん、みーちゃんも優しくて美人さんなので私も娘も大好き!
会えば必ず長い時間おしゃべりします。

昨日、従兄弟から葡萄が届きました。
みーちゃんのご実家で採れたとても甘い葡萄です。
毎年うちと実家にも送ってくれて本当に嬉しいです。

お礼の電話をしたら途中で従兄弟に代わり、
「うちの婆さんが迷惑とかかけていない?」
と聞かれました。
この間、突然来たよ

という事は言わず
「大丈夫だよ」とだけ言っときました。

本当なら、従兄弟とみーちゃんの一人息子君が4月から東京で就職するはずでしたが新型コロナの影響で内定取り消しになり、
今は地元で働いています。
一人息子君が東京にいたら、みーちゃんはちょくちょく東京に来て、しょっちゅう会えるかも!と楽しみにしていました。
なので残念です。

不思議なのですが、一人息子君と私って似ているんです。
娘が生まれる前、一人息子君と出かけると
「わー、親子そっくりですね。若いお母さんですね」
とよく言われました。
若いお母さん、と言われるのがちょっと嬉しかったです。

コロナが落ち着いて、また東京とかで就職したらお祝いに中華街で一緒に美味しいもの食べたいな。
また、若いお母さんて呼ばれたいけど・・・もう若くないのでそれは無理かな。


心の声「娘が生クリームを泡立てて、葡萄パフェを作ってくれました!おいしー♪」