久しぶりのブログなのに愚痴っぽい話題ですみません。

同じ市内(の割と近く)に伯母が住んでいるのですが、滅多に会いません。
偶然会ってもなるべく無視しています。
父の兄弟の妻なので、全く血のつながりは有りません。

私と双子の兄が幼い頃
「双子って奇形なんだよ」
「昔は双子はよくないって、どっちか埋めたりしていたんだよ」
「双子を産むなんて、あんたたちの親は前世で罪人だったのかも」等々、
酷い事を言われ続け、子供心に傷つきました。

私も兄も割とおとなしい子供だったので
「やっぱり双子は元気がないね」
「双子はダメだね」
と散々でした。

両親は伯父を通してかなり文句を言ってくれたみたいですが
顔を合わせるたびに双子=ダメ発言の連発でした。

私は伯母の顔を見るのも嫌で、何か話しかけられても殆どスルーしていました。

今朝・・・・なんと家の前にその婆、いえ伯母が立っているではありませんか。

「あれ、ここあんたんちだったの?」
「・・・」
「朝の散歩コースを変えたんだけど、あんたの家ここなんだ」
「・・・」
「暑いからちょっと休ませてくれる」
「いえ、これから出かけるので」→嘘
「兄ちゃんは元気なの」
「では」
「あ、待って」

婆、いえ伯母をふりきってドアを閉めました。

さっき、ポストを見に行ったらハガキサイズのメモが入っていました。

「冷たいお茶の一杯も出さずに、非常識に育ったね。産まれた時からよくない子だと思ったけど、変わっていないね。これを読んで悪いと思ったら謝罪の電話してきなさい」

もちろん、スルーです。
父に言ったら
「ほっとけ、関わらない方がいい」と言われました。

嫌な気分になりましたが、さっき娘が学校から帰ってきて
クレープを焼いてくれて、食べたら婆、いえ伯母の事も忘れました。

二度と会いたくない人です。

心の声「産まれた時からよくない子ってどんな子?変わってないなら今もよくない子?」