旅のつづき…山陰へ | がんになってからの暮らし方

がんになってからの暮らし方

2018年から乳がん、Stage1だけど悪性度高め
手術化学療法放射線治療ホルモン療法、働くアラフィフ、基本元気だが、マイナートラブルで毎年何かしら問題が起きるがん患者生活
食べ物買い物も記録

旅のつづき…は、比喩表現ではなく、

単なる旅のつづきです


今回はずっと道中気温が10度以上あり

降雪も積雪もなくこんな移動ができたのだと思います


早めに到着できたので

伊根の舟屋を観光する船にも乗れました

その前日には静岡にいたのにですニコニコ











天の橋立は京都府の宮津というところにあり、時間が止まったように静かで整った街並みが不思議でしたが、駅前の富田屋とんだやという旅館が営む居酒屋は、ワイワイがやがやしてました

忙し過ぎて、てんてこ舞いまいで、

普通の人が住んでるんだな…と


パラレルワールドでもラビリンスでもありませんでした🤭


フェアフィールドバイマリオットは色々快適で、中でも1番はお布団がふっかふかで天上人気分でした


売店に地元クラフトビールまで売ってて、有り難かった







天の橋立を高台から眺める観光スポットは2箇所

傘松公園かビューランド



リフト影響、上の遊園地がとても楽しくて、ビューランドオススメです

とくに小さいお子さんいらっしゃれば



天の橋立は
自転車だと松並木を駆け抜ける事になりますが、時間の関係で、浜辺を歩いて散策するのでも良いように思います








知恵の餅というお菓子が何軒かあるのですが、食べることを勧めます


とってもおいしかったです


山陰方面へ移動の道中

コンビニすらなく昼食はむりかな…と諦めていたところ、

そばいち そば一 皿そば

なるものに遭遇し入ってみました


多分生涯で1番美味しいお蕎麦をいただきました

お蕎麦も茹で方も提供の仕方も

素晴らしいお蕎麦屋さんです

お蕎麦もうどんも手打ちだそうですが

とても安く、東京の3分の1くらいではないでしょうか…





天候に恵まれたので

高速に乗ってこのまま帰宅ではなく、

下道で山陰は向かう事にして

次は米子は向かいました…


そう、旅はまだ続いたのでした