今、読んでいる本がある。
平岩弓枝の「午後の恋人 上巻」で、
別の本でここに出てくる主人公の女性が
とても素敵だということが書いてあって
早速、図書館で借りてみた。
私は小説の内容よりも主人公や登場人物の女性の
生き方、考え方が素敵だなという表現が盛り込まれている本が好き。
そしてその女性が美人でおしゃれであったらなおさらうれしい。
やっぱり憧れでもあるので容姿も重要である。
例えば、「風とともに去りぬ」のスカーレット・オハラなんていうのが分かりやすい。
美人で頭も良く、逆境の中に立ち向かう精神。素敵である。
また人目をひくために、ドレスにこだわる所も読んでいて楽しい。
今読んでいる、「午後の恋人」であるが、
主人公の女性、坪井明子もとても素敵な女性だ。
40歳で夫に捨てられ、自分の道を歩もうとするのであるが
離婚した途端、次々と男性から言い寄られる。
もともとお金持ちの夫人であったため、離婚後の生活も大変華やかだ。
ファーストクラスでパリやスペインに行き、
一流のホテルに泊まり、食事をし、デートをし、買い物をし・・・・
彼女は大変美人であるが、
それ以上に素敵なのは着物の着こなし方、言葉遣い、そして気が利くこと、
頭がいいことなどである。
特に着物にはかなりのこだわりようで様々な生地や模様が出てくる。
私は着物を持っていないので、いいなぁ。素敵だなぁ。と感嘆しまくりであった。
もうすぐ上巻が終わり、下巻に入る。どんな展開になるのかとっても楽しみ。