そんなわけで2009年1月。
TDRの帰り。
せっかくなので、ということで
劇団四季ミュージカルを見に行くことになった。
東京は3演目程度毎日上演していたので、そのなかから
オズの魔法使いをオマージュした「WICKEDウィキッド」を観劇しました。
予習としてウィキッドのCDを聞いた。なんだかよくわからなかったけれども。
記憶している
当時の出演者
グリンダ 沼尾みゆきさん
エルファバ 濱田めぐみさん
マダムモリブル 八重沢真美さん
オズの魔法使い 飯野おさみさん
フィエロ 北澤裕輔さん
でした。
想像以上に圧倒された。
1幕の最後の濱田めぐみさんの歌が
迫力がすごくて腰抜かして立てなかったし
涙は溢れるし、頭真っ白になりました。
沼尾さんのグリンダが演技も歌もぴったりで、
濱田さんも沼尾さんも役にはまっていて、
何度かウィキッド見ましたが
あれ以上のエルファバグリンダは無かったな、
と思います。
2幕はあっという間に終わってしまった。
娘は講演が終わった途端
「私、ミュージカル女優になる!」と宣言しました。
そこから、彼女の夢のスタートなのでした。
キラキラ~な話で終わりそうになりますが、
この日、旦那さんは、開演と同時に終演まで寝ていました。
旅行の前日にずっと眠れないので精神科に初めて通院したのですが
診断名は「うつ病」だった。
旅行のドタバタで病名告げられてもスルーしていた私。
当時はまだ、うつ病なんてそれほどなる人がいなかったので、
そこから6年ほど旦那さんは大変な日々を過ごすことになりました。
帰ってからの症状と薬と取り組む生活に追われていましたがそこから
娘が通っていたバレエスクールの大きな公演が終わるまでは、
私も主人も記憶が飛んでるので、思い出したくない過去なのかも。
なので、夢に向かってスタートと同時に、出口が見えない闘病を見守る日々が始まりました。
続く・・・