こんばんは。
向日葵あきりんです。
どんなときも休んだらいけない。
家でゆっくり..。休んでいたら怒られた。
お母さんはいつも不機嫌になった。
私は休むことを知らない・休めない生活をしていた。
ゆっくり休むってどういうことなんだろう..？と、
本気で思っていた。
何もしないことが恐怖でしかなかった。
何かしていないと生きてたらいけないと思っていた。
だから
突然、声が全く出なくなったときも
自転車で派手に転んで、大怪我したときも
親不知を抜いて、顔がパンパンに腫れても
私は休むことをしなかった。
どんな状態でも、平気な顔をして仕事をしていた。
実家を出てもそのスタイルは変わらず、一人暮らしをしていたときは睡眠時間をだいぶ削って、その時間を遊びに行ったり、他のことをする時間にしていた。
今思うと、結構ヤバい人よね、私 (笑)
当時彼氏だった旦那さんもだいぶ心配していたな～。
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結婚をして初めて、休むことを知った。
休んでも怒られないということを知った。
むしろ、休むことをすすめられた。
罪悪感が押し寄せてきて、すぐにはできなかった。
どうしても動いちゃう。
何もしていない時間があると何かしないとって思う。
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昨日は本当に全然動けなくて、凄く久しぶりに一日、ほぼ寝て過ごした。
一日のほとんどを寝て過ごしてしまったことに罪悪感はあったけれども、夜には少し動けるようになったので、ご飯を作ったり、できることはやった。
そんな自分にハナマル💮をつけることができた。
今はちょっとずつ休むことができるようになってきたけれども、やっぱり完全に休むのはとても苦手。
これからはもっと自分に優しく、休む時間も大切に
できるようになりたいな..。