強度数の度付きの方に好評!じつは理由が。 | GreenJacket-Sports

強度数の度付きの方に好評!じつは理由が。

$GreenJacketSportsEyewearGJSを強度数の度付き仕様にして掛けていただいている方から、

「すごく快適です!」

「こんなフレームを探していました!」

と嬉しいコメントをいただきます!

眼鏡に少し知識のある人は、「強度数はフロントヘビー(レンズが重い)になるので重量バランスが大事。」と言ってモダン(つるの先)を重くしたり太くしてバランスを考えるのですが、GJSはテンプルの素材と形状でフロントヘビーの「鼻に負担が掛かる。」「重い。」「ズレる。」という問題を解決しています。

度なしのレンズを入れても、GJSが見た目より掛けると軽く感じるのはその効果のせいです。

安易にフロントを軽くする設計のフレームでは、走るとレンズが撥ねてしまうのでアクティブな動きには不向きで、激しい動きをしても「ズレることなくしっかりと見える。」というスポーツユースを考えてGJSはデザインしています。

写真は、宅配のめがねやさんのお客様で、
右:S-7.75 C-1.50
左:S-8.00 C-1.50
という左右とも、10コンマ近くある強度数の方のGJS。

快適にお使いいただいているそうで、たいへん光栄です!

ちなみにタクメガさんはグリーンジャケットスポーツ(GJS)にVヤゲンで見事に度付きのレンズ加工をされていて、加工の技術はTELEXレンズ販売数日本一だけあってさすがです!

そうそう!GJSのフレームがどうして角溝なのか?角溝にVヤゲンの加工って合わないのでは?とよく質問されますので、つぎはその理由について書くことにします。

issei