11/29発売号のモノ・スタイル アウトドア(P9)に掲載されました!
日差しが強い夏の稜線を歩くたび、残雪の時期の強烈な雪の反射光に目をくらませるたびに思う。「ああ、スポーツサングラスが欲しい」と。
眼鏡男子のわたくし編集JPはコンタクトを着用することができず、山にいくときも常に眼鏡を着用している。なのでサングラスが必要なシーンに出くわすといつもストレスを感じていたのだ。
スポーツサングラスはレンズのカーブが強いので、近視矯正用のレンズを入れると見え方が不自然になってしまうためなかなかつくることも出来ずにいた。
しかし!その積年の悩みを解消するスポーツサングラスとついにめぐり合うことができた。

「グリーンジャケット スポーツ」は普通の眼鏡と同じ見え方にこだわりローカーブのレンズを採用したスポーツサングラス。調整幅の広いデザインが特徴だ。
さらにブロー、リム、ヨロイ、モダンとフレーム各パーツの色の組み合わせ(なんと324通り!)の中から自由に選べて、誰もが「マイオリジナル」の一本を作り上げることができるのだ。
というわけでさっそくJPオリジナルを制作。レンズはちょっと張り切ってコダックレンズのネオジウム鉱石入りというコントラストを高めるものをチョイス。
偏光レンズなどレンズの選択の幅が広がるのもグリーンジャケットの魅力である。ノーズパッドの調整幅も非常に広い。してそのかけ心地は!? ウーム、最高です。
(記事抜粋)