チェシャ猫がまた私の部屋にやって来ている。
ミルク皿からブランデーを舐めては、酔いに任せて消えたり現れたりを繰り返している。時には酔いだけを残して消えたりする?
かくして、私も同じようなもので、酔いに任せて記憶を消したりしている?

今は、抑圧から逃れる為だけに?小説を書く日々が続くはずが?続かなかったりしている。
小説を書く為に、資料を読む。しかし、大抵は無駄だ!
結局、気休めにしかならない。3日かけて読んでも、書くときには、意味がない。それでも、読んだことや内容が無用だという意味では役立ったのだろう。

「おや、それはどんなふうにだね?」
チェシャの野郎め!痛いところをヌケヌケと。

例えば、ニーチェの手紙。ニーチェを主人公にしないのでもう役に立たない!
ま、いいか。